パンフレット配送完了!

名ばかりの(笑)実行委員長神之口です。
駆け足でやって来た秋、そしてダッシュでやってくるOJF本番(汗)
スーパームーンにパワーをもらって、よっしゃ!ラストスパート!!

 

お待たせいたしました!!パンフレットが完成し、OJFメイツのみなさま、そして広告協賛をいただいた企業様、商店様への発送がほぼ完了しました。ゆうメールでお届けいたします。

 

 

 

 

 

 

 
そのスタンプを郵便局の方が届けてくださいましたが、かわいいカゴ車に入っていて、かなり気に入ってます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
ご近所さんには、パン笛急便、野口急便・・・など、実行委員やボランティアさんの配達で先日からボチボチお届けにあがり、そちらもほぼ完了しました。
「え?協賛してないと、パンフって事前には手にはいらないの?スケジュールたてたいのに!」
いえいえ、ご心配には及びません。会場エリアを中心に、現在、以下の施設やお店で手に入れることができます。
JR大津駅前観光案内所・大津市民会館・まちづくり大津(大津市旧公会堂内)・京阪浜大津駅・市民活動センター(明日都浜大津1F)・スカイプラザ浜大津・大津百町館・西武大津店・マイルストーン・ GMT・パーンの笛
まとまった数をご用意して、随時補充もする予定ですが、品切れになっていたら、申し訳ございませんがご容赦ください。

…と言いたいところですが、ご安心ください!

手に入れられない方々のために、HPにてダウンロードできる準備を進めています。しばしお待ちください!

 

お早い目にゲットして、あなたなりの楽しみ方を見つけてくださいね。
パンフレットを手にした時点で、今年のあなたのOJFはスタートです!!

プレイベント第3弾、終了しました!

プレイベント第3弾は9月12日(土曜日)15:00から4バンドに出演していただき、皆様のおかげで盛況のうちに終了しました。
聴きに来ていただいたみなさま、ありがとうございました。

天気にも恵まれ、会場は本番さながらのステージでした。
7月の第2弾とは少し趣の違った曲の数々で、屋外での楽しさを楽しんでいただけたものと思います。
この世界いろんな音楽があって、いつ聞くか、どこで聞くか、誰と聞くか・・・・It’s a wonderful world ってとこでしょうか。

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さて、実行委員会はこの調子で、皆様に楽しんでいただけるよう本番に向けて準備を進めています。

10月17日(土)、18(日)は、いろんな音楽、いろんな場所、いろんなバンドが出演されますので、自分の感性に合うバンドを探して、楽しんでください。

おまつり広場での飲食も楽しみですね。
OJFのオリジナルグッズ(Tシャツやキーホルダーなど)の販売もありますし、それからついでに募金(これが一番うれしいかも)もよろしくお願いします。

今年もやります9月プレイベント♪

今年も「びわ湖大津秋の音楽祭」のオープニングとして
大津ジャズフェスティバルのプレイベントを行います。

皆さまお誘いあわせのうえ、お越しくださいませ!!
9月プレチラシ-001 9月プレチラシ-002

ゲスト発表!!

一昨日のメインビジュアルの発表に引き続き、本日はゲストについてです!

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今年のゲストはなんと15組!
非常に多彩で魅力的な顔触れが揃いました!

本ブログでは、初登場の3組について簡単に紹介します。
(実は滋賀にゆかりのある3組です♪)

 
『大野えり・若井優也DUO』

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抜群の歌唱力を誇る大野えりが、昨年リリースしたアルバムでの相棒・若井優也と共に大津市民
会館(大ホール)のトリに登場。
毎年、ゲストステージとしている大津市民会館(大ホール)で、ボーカルユニットがトリを務める
のは、大津ジャズフェスティバル史上初めてのこと。
さらに、大野えりは大津ジャズフェスティバル発祥の地である”パーンの笛”の、先代の”パーンの笛”(1972~1984まで営業)が唯一開催したライブに出演したミュージシャンだとか。
10/17(土)、大津市民会館(大ホール)は、その魅力的な歌声に満たされるに違いありません。

 

『Nabowa』

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実は、バンドメンバーの3/4が大津出身!
FUJI ROCK FESTIVALをはじめ、大型フェスに多数出演したインストゥルメンタル・バンドが、満
を持して地元に帰ってきます。
ジャズフェスティバルではなかなか観る事のできない彼らのパフォーマンスを、ぜひ大津という
場で堪能してください。

 

『纐纈歩美カルテット』

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日本ジャズ界において若手ながら人気・才能・実力を兼ね備えたアルトサックス奏者の纐纈歩美
が大津ジャズフェスティバルに初登場。
ジャズ好きな方ならもちろんですが、そうでなくても滋賀県の歴史に興味がある方なら、彼女の
サックスの音色を一度は耳にしたことがあるかもしれません。
2011年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」のエンディングで、登場人物のゆかりの地を紹介す
るコーナーで流れたサックスの音色がそうです。
そのサックスの音色をびわ湖の畔で聴くのも、また格別かもしれません。
もちろんこの3組以外にも、大津ジャズフェスティバルではお馴染みのゲスト、大津ジャズフェ
スティバルに初登場のゲストと、魅力的なゲストが多数です!

 

そして、この後は一般応募のミュージシャンも順次発表していきます!

10/17(土)・18(日)、大津の街中・びわ湖の畔がどのような音楽空間になるのか。
みなさん、ぜひとも楽しみにしておいてください!

メインビジュアル発表!!

10/17(土)・18(日)は大津に行くと決めている方も、決めかねている方も、大変長らくお待たせしました!
本日9/1(火)、今年のメインビジュアルとゲストの発表となりました!

今年の情報が一向に公開されないと心配されていた皆様、安心してください。
スタッフ一同、この公開に向けて準備を進めてまいりました。
これにて、今年の全貌の一部が見えてきたのではないでしょうか?

まずは、メインビジュアル!

パンフ表紙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
これはその年のフェスティバルの顔となるもので、パンフレットやポスターに使用されます。
今年も成安造形大学の学生の皆様に地域連携プロジェクトの一環としてデザインしていただき、23点もの素晴らしい作品が並ぶ中で、まずそれらを7点に絞り、最終的にイラストレーション領域3年 蒲生楓さんの作品が見事今年のメインビジュアルに選出されました。

以下は、蒲生楓さん本人のコメントです。

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イラストのコンセプトは、「音楽を中心に集まる人々」です。
ジャズフェスの会場自体が、音楽や楽器そのものになっていて、そこにみんなが集まっていく…というイメージです。

このイメージが生まれたきっかけは、今年春の東近江のジャズフェスでした。
私は、その時初めてジャズフェスティバルというものに行ってきたのですが、会場を回りながら気付いたのは、「地図を見るより、音楽の聴こえる方に向かって進んでいるなぁ」ということでした。
音楽を頼りに、街を歩く。
そうして自然と人が集まり、街が賑わう。
これこそジャズフェスティバルの醍醐味では!と思い、その印象をイラストとして描きました。

空に浮かぶ楽器の島々はもちろん架空のものですが、実は会場周辺の様子を意識したデザインになっています。
浜大津アーカスや京阪電鉄など、地元の人ならピンとくるようなネタを仕込みました。
さりげなく表現しているものも多いので、クイズのように探して楽しんでもらえると嬉しいです。
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今後、このメインビジュアルのポスターを様々な所で見かけるかと思います。
その際には、蒲生さんが仕込んだネタを探してみてくださいね。

また、選考にて7点に絞った作品の展示会が、滋賀銀行本店ロビーにて現在行われています。
選ばれなかった6点の作品もどれも素晴らしいものばかりです。
浜大津近辺にお越しの方は、ぜひお立ち寄りください。
滋賀銀行本店:滋賀県大津市浜町1番38号
展示期間:9月末までを予定

 
10/17(土)・18(日)、大津の街中・びわ湖の畔が、このメインビジュアルのように音楽で溢れ、人が集う空間になりますように。

明日は、今年のゲストについてブログにアップしますのでお楽しみに♪