音楽 × グルメ = 大津ジャズフェスティバル。

いよいよ、その日が刻一刻と近づいてきました。

大津ジャズフェスティバルのスタッフは、皆さまが大津のまちを巡りながら、

音楽を楽しんでくださっている姿を想像しつつ、一年間にわたって準備をしてきました。

 

皆さまが、笑顔で音楽を楽しんでおられる姿…

本当に、本当に素敵な光景です。

 

ただ、素敵な音楽を聴きながらも、人間は、時間が来たら、お腹が減ります。

お腹が減ったら、笑顔も半減…。困った。

そんな時、皆さまの、笑顔を取り戻すには…?

 

お任せください!!

今年も、おまつり広場の飲食ブースには、個性豊かな、そして美味しいお店が

たくさん出店いたします♪♪

 

今回のブログでは、出店ブースとメニュー(出店内容)を、いち早くご紹介したいと思います!!

今年も、個性豊かなお店と、バラエティに富んだメニューが出揃いました!

では、どうぞご覧あれ♪

 

★おまつり広場 出店ブースのご紹介★

 

【スナッツフーズ】

 チュロス、ワッフル、タピオカドリンク、ポップコーン、コーヒー、ソフトクリーム

 

【ハワイアン キッチンズ】

 揚げドーナツ(マラサダ)、パンケーキ、チキンカレー、フリフリチキン、コーヒー、ジュース

 

【バル サングリア】

 ジャーマンドッグ、ビーフシチュー、スペアリブ、タパス、サングリア

 

【SHIGA 健康ラボ】

 身体ほぐし、骨盤矯正、姿勢分析

 

【焼人(やきんちゅ) くらちゃん】

 タコ焼き

 

【大津発酵会】

  日本酒、甘酒、きゅうりの浅漬け、鮒寿司のお茶漬け、酒麹焼き、酒粕のクリームチーズ漬け

 

【浜大津店商店街振興組合•千石鮓】

 近江牛ピタサンド、近江牛巻寿司、フランクフルト、ワッフル、ワイン、お茶

 

【喫茶 アキ】

 広島焼、クレープ

 

【ちっち&みっきーのおいしい料理屋さん】

 オムライス、ムール貝の白ワイン煮、パンケーキ、ワイン

 

【あげもん屋 近江本店】

 近江牛コロッケ、ミンチカツ

 

【光風堂】

 かりんとう饅頭、わらびもち、赤飯、玉ぜんざい

 

【ちま吉を愛する会】

 唐揚げ、うどん

(メニュー、出店内容は、10/17現在の予定です。変更される可能性もございます。)

 

これらのブースに加え、今年も、『大津ジャズフェスティバル 直営ブース』がございます!

こちらでは、ビール、焼きそばなど(あとはお楽しみ♪♪)を販売する予定です。

 

さらに…

大津ジャズフェスティバルの直営ブースでは、「缶バッジ割引」がございます!

 

300円以上募金して下さった方にプレゼントする、「缶バッジ」を、

OJF直営ブースにて、飲食物をご購入の際に、提示していただくと、50円引きになります♪

 

たかが50円、されど50円。

どうぞ、募金にご協力いただき、缶バッジで元を取って帰ってくださいませ。

 

ここまで読んでいただいたあなた、お腹は減りませんでしたか?(笑)

当日、何を食べようか、考えていただく楽しみも、できたのではないでしょうか?

 

当日は、素敵な音楽を聴きながら、お好きなメニューに舌鼓を打ってくださいね!

 

皆さまのお越しを、スタッフ一同、お待ちしております♪♪

どない屋でライヴありまっせ~っ

こんにちわ、OJF実行委員、アンジー@どない屋ファミリーです。

どない屋って、知ってますか?

知る人ぞ知る、知らぬ人は知らない・・・
詳しくはどない屋のHPを見てください!!!

http://www.geocities.jp/donaiyakaba/

おもろいおっさんがやってるお店です。お客さんもおもろいです。メニューもおもろいです。ライヴはもっとおもろいで

うどんとライヴのお店なんだけど、おいしいのはうどんだけじゃないよ。
すじ焼き、焼きそばチャンプルー、韓国冷麺、オムライス、鍋焼きうどん、手羽先ぎょうざ・・・おぉ~っと多国籍な料理だね。メニューにない裏メニューもあるとか。(秘密)

そんなどない屋では、今年もOJFに合わせてライヴがあります。
この2日間はチャージ無料だからお得だね♪


*10月13日(土)

    14時~スイートフィッシュ
    15時~スラム&スラム
    16時~幸バンド
    17時~家紋料

*10月14日(日)

    16時~スラム&スラム バンド バージョン
    17時~アモーレ猪熊&爺3
    18時~GIGI

浜大津駅から電車の線路に沿って三井寺方面へ徒歩3分。
http://www.doko.jp/search/shop/sc40021472/


【楠公さんプレゼンツ】


おなかをペコペコに減らしてどない屋へGO!!!

お問い合わせ

    浜大津 どない屋
    077-521-7699

ホルモン日記 ~コントワール・レピ編~

みなさまこんばんは。
大津ジャズフェスティバル実行委員会 女子会のうなごです。

大津ジャズ日誌第7回で、景色を楽しみながら
膳所ときめき坂から湖岸までたどりついたところですが、ちょっと巻戻し。

大津ジャズ日誌第6回の「GMT plus UN」まで戻りましょう。
そのお隣にフランス国旗を掲げているお店があります。

ここが「コントワール・レピ」です。
コントワールとは、フランス語でカウンターの意味。
おひとりさまにちょうどいいお店なんです。

OJF女子会は、「会」と名乗ってはいるものの、実はおひとりさま女子の集合体。
みんなで約束して飲み会をすることもありますが、ふらっと好きなお店に立ち寄ることも多いです。
約束せずに偶然会えて、一緒に会話を楽しむこともあったり、
「さっきまで○○ちゃんがいたのに残念。惜しかったねぇ。」
という話でお店の方と盛り上がったりなのです。

レピはフランス田舎料理とワインを楽しむお店で、
意外にもホルモンメニューが充実しています。
・ミノの白ワイン煮(写真)
・トリッパ(ハチノス)の煮込み
・砂肝のコンフィ
・レバーパテ なめらか かつ 微かな苦みで、うなごイチオシ>
大衆的なイメージのホルモンが、おしゃれな味付けでココットに入って出てきます。

さてさて、
OJF会場からはちょっと遠いレピをなぜ急に紹介してるんだろう。。。
と疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。

実は!!

今週末[10/1(土)]は、大津市旧大津公会堂にて「オータムJAZZナイト 2011」があります。
今回、フードメニューの提供はありませんが、レピのマスターがバーテンダーとして参加してくれます。

☆マスターの蝶ネクタイにも是非ご注目☆

ドリンクの売上の一部は、大津ジャズフェスティバルの運営資金として使わせていただきます。
素敵な音楽のお供にドリンクを!! そして、運営にご協力お願いいたします。

お店紹介《どない屋》

   ( 写真は、楠公氏プレゼンツ)

第1回・第2回と会場になっておりました《どない屋》さんをご紹介します。今年はどない屋さん独自のどない屋プレゼンツライヴが開催されます。

このお店は、知る人ぞ知る、知らない人は知らない【誰がカバやねんロックンロールショー】という伝説のバンドのメンバーがやってるお店です。

湖国が生んだスーパースター!!!【誰カバ】

なんと関西テレビ、ゴールデンタイムに、【誰がカバやねんロックンロールショー】という冠番組をやってたんです。

最初は、明石家さんま、後に紳竜が司会をしておりました。そのゲストと言えば、またすごい!

子供バンド、RCサクセション、増田敏郎、ソー・バッド・レヴュー・・・などなど・・・テレビに出ないバンドたちを私たちはテレビの前で正座して見ていたわけであります。

もっと詳しく知りたい方はこちら、【金魚屋楠公】さんのHP 【誰カバ伝説】http://lovekaba.web.fc2.com/

で~時は流れ、今年35周年を迎え、ますますお元気!!

 (写真は、スケキヨ氏プレゼンツ)

 

どない屋さんは、「うどんとライヴのお店」って書いてますが、うどんだけじゃありません。

和食、洋食、韓国料理、おふくろの味、なんでもあります。

             私のお勧め チヂミ↓

               

今もいろんな方がライヴをやってます。憂歌団木村充揮、増田俊郎、石田長生、今西太一、AKIRA、もちろん誰カバ・・・などなど。

第3回OJFには、同日開催ライヴとして参加してくれます。(チャージ、投げ銭)

10月15日(土)

   14時 スイートフィッシュ
   15時 The Soul to ASK
   16時 アコウシコ
   17時 AKIRA
   18時 GIGI

10月16日(日)

   16時 かなお
   17時 人見知り
   18時 沙羅バンド
   19時 誰カバ・・エンドレス

ぜひ、OJFのお帰りにはお寄りくださいませ。

場所は、京阪浜大津駅より、坂本方面の線路に沿って徒歩3分。

お問い合わせは、どない屋 077-521-7699

HP→http://www.geocities.jp/donaiyakaba/

 

        誰カバ公認 初代おっかけ アンジー  

摩季詩の海鮮丼

 菱屋町商店街に魚屋さんがあります。魚屋さんにしては変わった名前で「摩季詩」といいます。この「摩季詩」さんの海鮮丼が絶品なのです。

海鮮丼

 先日いただいた海鮮丼がこれです。

 「先日いただいた」と書いたのは、使われる6種の海鮮は毎日変わるからです。この日は、甘エビ、サーモン、生タコ、天然ぶり、戻り鰹、アジでした。

 天然ぶりは脂がのっていて、アジはぷりぷりしていて、サーモンはとろけるようで、甘エビはあまく、生タコはしこしこしていて、戻り鰹はしっとりで、いやぁ~、美味しかったです! それに、あら汁がまたコクがあっていい感じでした。

 もう30年も前に、横須賀の近くの漁港で、取れたての魚を熱々ご飯に乗せて食べた海鮮丼を思い出しました。海のない大津で、こんなに生きのいい海鮮を食べられるなんて驚きです。これで1,000円、お得ですね(^^)。

 ところで、お魚屋さんなのに「摩季詩」とはなにか理由があるにちがいないと思い、店主の中村千代子さんに由来をうかがいました。中村さんはにっこり笑って、「魚屋らしくない名前をつけたかったのよねぇ~。摩季詩というのは、季節を磨く味って感じかな」と答えてくれました。

 なるほどぉ~、お答え自体が「詩的」ですね。でも、密かに想像したのでした。「摩季詩」というのは、もしかして「マキシム・ド・パリ」のもじりかも?(^^)。

 お魚屋さん「摩季詩」はジャズフェスティバルの会場になっている「ウエノベビー」の隣りです。ジャズと海鮮丼、合いますよ、きっと!