西院ミュージックフェスティバルに行ってきました。

みなさまこんにちは。
大津ジャズフェスティバル実行委員のウマノホネです。

8/6(土)・7(日)と西院ミュージックフェスティバルに行ってきました。

西院ミュージックフェスティバルは大津ジャズフェスティバルと同じく、
「街のど真ん中で行われ」、「ライブ会場が複数あり」、「全会場入場無料」の音楽イベントです。
つまり、普段の感覚で街中を歩きながら、音楽を楽しむことができるのです。

最寄駅の阪急西院駅の改札を抜けると、そこはまさにおまつりムード。
街中に流れる音楽、街中を彩る看板やポスター、そして、街中を活気付ける人々。
「街と人が音楽を通して高揚する。」
こういう時は、何故か人は優しくなるものです。
想像してみてください。ワクワクしませんか?

パンフレットを受け取り、いざライブ会場へ。
晴天にも恵まれて、どの会場も人!ヒト!ひと!
知り合いのスタッフ情報によると、近年稀に見る盛況ぶりだったとか(笑)
初日のビールの売り上げが、昨年の2日間のビールの売り上げをはるかに上回ったそうです!
改めて、街中で音楽に浸ることのできる音楽フェスティバルの素晴らしさを実感した2日間でした。

実は、この音楽フェスティバル。
4月から10月の全ての土日は、日本のどこかで必ず行われているんです。
そして、規模の大小あれ、有料無料あれ、音楽フェスティバルにはそれぞれの特徴があります。

今回は大津ジャズフェスティバルが誇る大きな特徴を2つお教えします。

1.「屋外会場が多い」
今年の大津ジャズフェスティバルは23会場のうち、屋外会場が13会場もあります。
天気に左右されるというリスクを背負いながらも、我々はこの会場配置を選択しました。
なぜなら、街に音楽が溢れる素晴らしさを体感していただきたいからです。
改札を抜ければ、そこに音楽が鳴る空間が広がっている。
想像してみてください。ワクワクしませんか?
サブタイトルの~ジャズと一緒に街歩き~とは、実はこのことなのです。

2.「琵琶湖が目の前にある」
一番の特徴は何といってもコレです。
世界中を探しても、琵琶湖を目の前にして音楽を楽しめる空間はココにしかありません。
当日、琵琶湖に注目しながら音楽を楽しむのも良いかもしれません。
琵琶湖を目の前にした会場、高い位置から琵琶湖を臨む会場。
想像してみてください。ワクワクしませんか?
耳からだけでなく、目からもお気に入りとなるスポットがあると信じています。

みなさま、10/15(土)・16(日)はぜひとも晴天をお祈りしておいてください(笑)
スタッフ一同、老若男女の誰もがワクワクするような空間をこの大津で作り、
みなさまのお越しをお待ちしてます。