Lake Beat Jazz Orchestra Concertだぜ。

大津ジャズフェスティバルを心待ちにしている諸君!
OJFのゲストステージを取り仕切っている影のプロデューサーの私から、大津ジャズ
フェスティバルとは違うイベントに関する紹介をしようじゃないか。
なんで、OJFの悪徳プロデューサーである私が、他のイベントの紹介をするのかっ
て?
そんな事が、人前で気楽に話せるほど、イベント運営というのは甘くないのだよ。
んだから、私が紹介したという事は、誰にも秘密にしてくれよな。
そうじゃないと、プロデューサーコマッチャウ~。
(コマッチャウ~の部分は、リンダな感じで読んでほしい)

今回、素敵な奥さんだけに特別に紹介するイベントの名前は、「Lake Beat Jazz
Orchestra Concert」なの。

==ここでイメージ挿入==
http://otsu-city.net/img/event_img/20131019ss.jpg
==ここまで==

さて、このイベントはというと・・・
大津ジャズフェスティバルでもゲスト会場として使用する大津市民会館大ホールで市
民会館の自主事業として行われるんだよ。
それも、同じ日に。
まったく、俺様が企画したゲストステージと同日にぶつけてくるなんざ、何てことだぁ!?
そんなことして、大津ジャズフェスティバルの市民会館大ホールのステージがガラガ
ラになって、客を全部取られちゃったら俺様の立場が無いじゃん。
と、少し心配したんだけど、時間帯が違うのね。
大津ジャズフェスティバルでは、13:00から16:40まで、ゲストステージが4枠実施さ
れるんだけど、この「Lake Beat Jazz Orchestra Concert」は、そのプログラムが終
わってから開演するのだよ。
なーんだ、そーいう事なら、まあ良いか!
なんも、知らん人が企画したステージってわけでも無いし、仲良くやりましょうって
ことで、俺様が紹介するってことに成ったわけ。
この、大人の情事が判るかな?
おっと、大人の情事ではなく大人の事情だった。
なんだかんだ言ってるけど、これも大津ジャズフェスティバルのコラボイベントの一
つなの。
だから、あっちもこっちも、よろしくお願いしちゃいます。
さて、そのイベントの中身なんだけど・・・

おせーて欲しい?
では、教えて上げましょう。
関西には、いわゆる大御所と呼ばれるジャズミュージシャンも沢山居るんだけど、そ
れと同時に、勢いに乗った中堅クラスの素晴らしいミュージシャンも沢山いるの。
今回の企画は、分厚い中堅層のミュージシャンの中でもキェキラウな感じの素晴らし
いミュージシャンをピックアップしたメンバーでビッグバンドを作っちゃおうという
大胆な企画なのですよ。
顔ぶれはと言いますと、こんな感じ

【音楽監督】 横山貴生
【A Sax】  横山貴生・椿田薫
【T Sax】 鏑木修・西村由香里
【B Sax】 岩持芳宏
【T p】 渡辺勉・高田将利・伊藤礼子・嶋本高之
【Tb】 富岡毅志・中山雄貴・奥田裕香・太田健介
【Piano】 中村正史
【Guiter】 道祖淳平
【Bass】 喜多健博
【Drum】 高岡憲治
【Vocal】 junko

どうだい?
ほー、あの人も入ってるじゃ~ん。なんて感じだろう?
奥さんは何人の顔を思い浮かべる事が出来るかな?
まあ、結構エキサイティングなステージに成るんじゃないかと思うぜ。
さて、イベントの詳細情報をお教えしよう。

会場:大津市民会館大ホール
日付:平成25年10月19日(土)
開演:18:30
料金:前売り2,000円 当日2,500円

前売りがデーセンで、当日がデーセンゲーヒャクって事は、前売り買うとゲーヒャク
得しちゃうってことだけ内緒で奥さんに教えちゃうぜ。
どうだい、ゴイスな情報だろう?
でもって、チケットのお求めはとか、いろいろ書こうと思ったけど、エーい面倒だか
らこっちを見やがれってことで、市民会館のイベント紹介ページを教えちゃうぜ。

詳しくは、こっちの方を見てチョーよ。
http://otsu-city.net/sponsorship/event131019.html

プログラムには載っていませんが  -Swing Kids特別出演―

2年前の秋、浜大津の旧大津公会堂で素敵なライブがありました。Swing Kidsというスイスの少年少女のJAZZ Band (http://www.musicplay.ch/swing-kids/index.html
のコンサートでした。その時は震災復興支援の目的での演奏だったと記憶しています。当時の事をスイス在住の日本人の方が日本語でブログに書いておられますので紹介します。http://blog.livedoor.jp/erdbeere0712/archives/51300624.html
このバンドの活躍やプロフィールについては「スイングキッズ スイス」等でネット検索していただければすぐにお分かりになると思いますので、ここでは省略します。今回2年ぶりのツアー来日中で、10月20日に大津市民会館で行われる「こころの健康フェスタ」にて演奏されることになっていますが、大津ジャズフェスティバルへの出演も急きょ決定しました!

Swing Kids ミニコンサート
日時:10月19日(土)17時開演 
場所:スカイプラザ スタジオ1(プログラムP22~23 「せ」会場)
16時開始のバンドの次の枠に出演していただきます。
【入場無料】

プログラムには載っておりませんが、是非ともチェック!


Jinrikisha?じゃず力車?

http://en.wikipedia.org/wiki/Page_One_(Joe_Henderson_album)

ジョー・ヘンダーソンというテナーサックス奏者の初のリーダーアルバム(1963年)です。管楽器愛好家でなければ意外にマイナーなアルバムかもしれません。このアルバムの中ではBlue Bossa、あるいはRecorda Meという曲が有名で、ジャムセッションなどでしばしば演奏されます。ですからJAZZに挑戦したい演奏者の方は是非手に入れておきたいアルバムの一枚ということになりますね。今回のジャズフェスでもおそらく何組かのバンドが演奏するのではないかと思っています。
さてこのアルバムにはJinrikishaという曲が入っています。そう、人力車です。この曲が作曲された背景はあまり詳しく語られていないばかりか、当時「中国の、人を運ぶカート」などと解説されていたりしていたそうです。ですからこのアルバムを紹介した多くのブログでも「中近東的」だとかいろいろステレオタイプな表現が見られます。
私個人としては、この曲のリズムやテンポは人力車夫のステップを上手く再現しているように思うのですが如何でしょうか?目を閉じれば車夫の足元が脳裏に浮かびます。

ジョー・ヘンダーソンの解説はこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3

さて、ここからが本題。事前にJinrikishaを聴いたら当日はこれ!!
その名も「じゃず力車!」
10月20日(日)、12時から17時、ジャズフェスの大会場である「おまつり広場」と「びわ湖ホール湖畔階段前」の700メートルを結びます。ふだん彦根城周辺で人力車を運行しておられる、ひこね亀樂社http://hikonekirakusya.comさんの協力で実現しました。
運賃は片道500円/1人(定員:大人2名+子供1名)です。短い旅ですが、観光地で乗る勇気がイマイチ出ないあなた!絶好のお試し機会ではないでしょうか?


詳細についてはプログラムのP29を参照ください。

ポスター展を開催します!

制作班 馬骨です。
ついに来週に迫ってまいりました!

突然ですが、大津ジャズフェスティバルはジャズだけじゃないんです!
ジャズはもちろん、ポップス・ロック・ファンク・ラテン・ゴスペル・その他ワールドミュージック等様々なジャンルの音楽が様々な会場で演奏されます。
さらに言うと、大津ジャズフェスティバルは音楽だけでもないんです!
飲食ブース・スタンプラリー・子供向けワークショップ・ダンスワークショップ、そしてアートです。

昨年からポスターやパンフレットのメインビジュアルのデザインを大津市にキャンパスを構える成安造形大学の学生の皆さんにお願いしてきました。
本プロジェクトに参加された学生さんは24名。
最初に提出された作品が28作品。これらから9作品に絞られ、この9作品から今年のメインビジュアルである1作品が選出されました。
このファイナリスト9作品を、大津ジャズフェスティバル当日では大津ジャズフェスティバルと成安造形大学のコラボレート企画のポスター展として展示いたします。
日時と場所は以下のとおり。

10/19(土) 13:00~17:00 大津市民会館 大ホール ホワイエ
10/20(日) 12:00~16:00 びわ湖ホール 大ホール ホワイエ

パンフレットにも大きく紹介しています!

本番当日、ここは音の見える美術館になります。
これらの作品から響くサウンドに目と耳を傾けてもらえればと思っています。

そして今年はこれらの9作品をクリアファイルとしてダイナミックにアレンジ!
若きデザイナー達の情熱とパワーを身近に感じられるかと思います。
クリアファイルはおまつり広場と旧大津公会堂にて1枚300円で販売いたします。

ジャズフェスティバルという音楽イベントでのお土産が、アートな作品というのも良いのではないでしょうか?

このような音楽以外の企画も楽しんでいただければと思っています!

【新企画】スタンプラリー

みなさんこんにちは。
事業班の久保田です。

ようやく秋らしくなってきましたね。
秋といえば、食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋・行楽の秋など
何をするにしても良い季節です。
が、やっぱりOJFの秋ですよね。

さて、今回は新企画となりますスタンプラリーについてご案内します。
遊び方はとってもシンプル。

8つの会場にスタンプを設置しているので、会場でスタンパーにスタンプを
押してもらおう。
あっ、スタンパーとはスタンプを押してくれるスタッフの事です。

スタンプ会場は8か所設けていますが、8個のスタンプのうち1日で5個のスタンプを集めると
おまつり広場本部で豪華景品と交換ができます。
色んなミュージシャンの演奏も聞けて、さらには景品もGETできて一石二鳥です。
景品は1日先着100名様(2日間で200名様)で無くなり次第終了となりますので
予めご了承ください。
(景品が無くなった場合はOJF公式ホームページに掲載致します)
スタンプ会場やその他詳細についてはパンフレットに記載していますので確認してくださいね。

なんや!?
まぁ普通のスタンプラリーやん?
とお思いの方しかいないと思います。

ところがどっこい!!
そこは、OJFならではのこだわりがございます。

①スタンパーにこだわっている
奇抜な帽子とマントを装備した衣装でみなさんをお出迎え。
とても素敵な衣装なので注目です。

②スタンプにもこだわった
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今年のメインビジュアルは大津にゆかりのある
かわいいキャラクターが描かれていま。スタンプにも素敵なキャラクターがデザイン
されているので、押した後、ご覧になってくださいね。
スタンプのキャラクターデザインは成安造形大学の有村さんによるものです。

③勿論、景品に一番こだわっている
OJF特製の景品を多数ご用意しています。
景品引き換え時、好きなものをお選びいただけます。

そんな事よりどんな景品があるかって?
一番気になる所ですよね~。
今回、特別に一つだけお見せしちゃいます。

す、すみません。
全てをお見せすることはできないのです。
ですが、こちらのクリアファイルはグッズとして販売されているクリアファイルとは
別でスタンプラリーの為に作成した「超限定品」なのです。
こちらのデザインも有村さんによるもので、アドベンチャーチックに仕上がっています。
本当に素敵なデザインで私も欲しいです。

他の景品は当日までの、お・た・の・し・み!
ぜひご参加くださいね。
皆様のご来場をスタッフ一同お待ちしています。