Miss Umiさんの突撃インタビュー
実行委員のドリやん言います。
第3回大津ジャズフェスティバルの顔となるポスター・Tシャツのデザインを
描いてくださったMiss Umiさんの素顔を突撃取材してきました。
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学校卒業後、ファッション界の裏方職人を目指し上京。
業界デビューはVOGUE誌のファッションスタイル画を担当され、
そのきっかけによりモデル業も兼務し、かなり忙しい日々だったとのこと。
帰郷後趣味の域にて個展、商業店舗のアートディレクターを担当し、
現在盛業中の店舗もあるとのこと。
ほとんどが流されて知らずにできてきたと、ご本人はあくまでも控えめ。
今回は一般募集の記事を見た人がきっかけで、
コンペの世界にまた入りやってみようと参加。
絵を書くことで昔の感覚を実感したいとおっしゃっています。
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大津に居を構え良質な時間を探し、大事に創っていきたいためと協力していただいたように感じました。
帰郷後だんだん、人見知りが強くなって家に引きこもり状態だったとおっしゃっていたにも関わらず、
協力してもらった事に感謝したいと思います。
これは、大津ジャズフェスティバルというきっかけにより、大津に元気な人が増えてきているのでは、
とおおげさに思ってしまいます。
作家さんの素顔が伝わりましたでしょうか。
さらに素顔をお伝えしたい!!ということで自画像のスケッチをお借りしてきました。
興味がおありの方はジャズフェス当日、現地でMiss Umiさんを探してみてください。
後ろの方でひとりスケッチをなさっている方がいたら、
それがMiss Umiさんかもしれませんよ。