会場紹介【大津港】渚に一番近い会場なのだ !

みなさーん、お元気ですか~ 大津港担当の、あっCーです。
この会場は、渚に一番近いのです。
秋のひと時
湖の波の音(ね)をバックにフュージョンなんて 贅沢ではあーりませんか !
ちょっと、疲れたら中の喫茶で一休みしちゃってください。
それから、それから、
野外ステージで一番おトイレに近いんですよ。ヤッター!(^.^)>(^.^)>\(^_^)/
もち、ミシガン、ビアンカもすぐ目の前 噴水も見ちゃってください。
すぐ近くの駐車場も会場です。アーカスもすぐそこ回って一緒に見てくださいね !!!
16日の当日ライブは、
12:00~
[355]ザ カナディアン ハウス(Jazz)
酒井 尋人(g)、服部 明彦(d)、粟田 清隆(pf)、市瀬優子(vo/perc)、京極 雪之介(key/org)、毛利 福二(b)、岡 勇介(dr)、石田 要(dr)
THE CANADIAN HAUSE ザ カナディアン ハウスと申します。琵琶湖の自然をテーマにオリジナル作品を発表して居ます集団です。今年25周年記念アルバムも発売して、老体にムチを打って毎月二回のLIVEをこなして頑張っているバンドです。その音には癒しが有るとよく言われます。でも益々パワーがアップしていますのも事実です。皆様も一度聞きに来てください。お待ちしていまっせ~
13:00~
[294]AURA(Fusion)
サイキシン(g)、ゲンサン(g)
フュージョンの名曲をギターだけでお届けします。爽やかな風を感じて癒してください。
14:00~
[249]Firefly(Fusion)
堀井博之(g)、松田達也(b)、西村義彦(dr)
3人の年齢合計が150歳になるオッサンですが 演奏は歳を感じさせないくらい元気です。
15:00~
[210]SOFT WINDS(Jazz)
林 泰宏(tp)、西村 美由喜(pf)、川原 洋三(b)、松村 智司(dr)
16:00~
[256]the Strange Brass(Jazz)
キング林(ten tb)、ライオネル阪東(ten tb)、エリック竹本(ten tb)、コレクター岸本(ten tb)、エルビス佐々木(ten tb)、ブータン中村(bas tb)
トロンボーンばかりのバンドです。肉声に近いトロンボーンの絶妙なハーモニーと、オッサンパワーを感じてもらえたら嬉しいです。

以上 お楽しみに ! ただし、雨天中止あり、ご注意あれ あっCーでした。

会場紹介【酒・酎・音 はやし】 兼 ホルモン日記


みなさん、こんにちは。
15日 酒・酎・音 はやし」会場担当のうなごです。

JR大津駅の北口改札(びわ湖口)を抜けて、正面の中央大通りの
向かって右側の歩道を下っていくと、この 酒・酎・音 はやしがあります。

このお店に一歩足を踏み入れると、壁いっぱいの焼酎と梅酒の瓶に
圧倒されちゃいます。
県下一のお酒の種類を誇る居酒屋さんです。

季節問わず鰻メニュー[鰻巻き・白焼き・肝串]が美味しくて、
それから、全国各地の酒の肴としてウマイモノが揃っています。
うなごは福井名産の「小鯛の笹漬け」がお気に入りです。
あと、おでんも美味しいのですが、冬季限定なので夏の間はガマンです。

今年初めて会場提供してくださって、常連のうなごが会場担当に任命されました。
OJF定例会議でそれが発表された後、
「うち、会場担当やしポスター持ってご挨拶に行ってくるー」と言うと・・・

「と言いつつどうせ飲みたいだけやろ。」
「行ったことないし、行きたい!!」
「おなかすいたー。」
「なんかごはん食べに行くらしいよ、行こ行こー。」

とみんながついてくることに。

当初の目的はご挨拶だったはずなのに、
本末転倒なほど美味しいごはんとお酒を堪能しちゃいました。
なかでもみんながハマってしまったのは『鳥皮ギョーザ』。
皮がそもそも鳥皮なのでパリッともっちりの2つの食感。ジューシィ。
おかわり!!おかわり!!と最終的に6人で4皿頼んでいました(笑)

***

OJF当日[10/15(土)]はお昼なので、大将が特別メニューを考えてくださいました。
・バウムクーヘンセット(バウムクーヘン&コーヒーまたは紅茶):700円
・お寿司セット(鯖寿司&太巻き寿司&お茶):800円

フードメニューの提供は特別メニューのみですが、
各種ドリンク[ビール・焼酎・地酒・梅酒・ソフトドリンク]を別途注文することもできます。
(値段については、お店でご確認ください。)

OJFは全会場入場無料です!!
ただ、飲食店舗では、無償で演奏場所をご提供いただいております。
もしも「来年もこの会場があったら楽しいなぁ」と思ってくださったら、
ぜひぜひ店舗の売上にご協力くださるとうれしいです。
飲食物も楽しむことで、より会場のことが好きになっちゃうかもしれませんよ☆
(※なお、10/15(土)はOJF特別営業のみで、通常の営業はありません。日曜は定休日です。)

また、はやしはPops可能会場としてミュージシャンを募集していました。
なので、Blues、PopsそしてJazzと多彩な演奏をお楽しみいただけると思います。
→出演者情報はこちらで。

うなごは不思議なご縁で、去年の担当会場でご一緒させていただいたミュージシャンさんと
再会できることになりました。
こんなふうに、出演者サマもお客サマもリピーターになってくださるとうれしいです。
弁天さん、今年もお待ちしています!!

ではではみなさま、当日会場でお会いしましょう。
(うなごがアワアワ緊張していたら、助けてくださいね。)

会場紹介【大津中央鍼灸院】

秋の夕暮れはつるべ落とし。あっ、という間に、暗くなってしまいます。

この時期、どこからともなくいい香り。金木犀(きんもくせい)の香り。

実は、銀木犀(ぎんもくせい)もあるんです。花は、銀ではなく白なんですけど。よく似たいい香りがします。

今日は、毎年会場になっております、【大津中央鍼灸院】へおじゃましてきました。

鍼灸ですから、鍼(はり)と灸(きゅう)で、治療されてるわけですね。

もともと院長の平山さんは、スキーをされていて、そのリハビリのためにトライアスロンを始めたんですって。なんでリハビリでトライアスロンなんだっ!って思いましたけど・・・(笑)

そういう下地もあり、2005年に鍼灸院を開業。2011年9月より、場所を菱屋町へ移動され、今年のOJFは、ピカピカな鍼灸院さんの前を使わせていただきます。

平山さんは、すごく締まったスタイルで、うらやましい~現在は、《トレイルラン》という山走りをメインにされているそうです。

←鍼灸院 内部  

 

 

大津中央鍼灸院 

           〒520-0046 大津市長等2丁目1-17

           Tel 077-523-5035

           月~土 午前9:00~12:30  午後4:00~7:30 (日・祝 休診、水・土 午後 休診)      

     

そんなスポーツ好きの、平山さんは、今年、4月に開催された、【マザーレイク・チャリティ・ファンラン&ウォーク】の実行委員をしています。

これはその時の書を表装しなおしたもので、受付に飾ってありました。(大会メッセージ文字 「がんばろう日本」筆者、神田浩山先生)

来年2012年は、3月25日(日)大津市なぎさ公園サンシャインビーチ周辺で再び開催が決まったそうです。

詳しくは、こちらで→ http://www.biwa.ne.jp/~shark-s/fanrun.htm

ちなみに、今年の大会には、OJFからJAZZライヴで参加させていただきました。  

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そして、OJF当日の大津中央鍼灸院前のライヴは・・・ 

10月15日(土)

12:00~
[349]山田るみ子トリオ(Jazz)
 山田るみ子(vo)、竹俣幸夫(b)、神田哲郎(g)
   *ジャズ、ボサノバをお送りします。大好きな滋賀で演奏できるのを楽しみにしています♪

13:00~
[352]J.H. Slide Quartet(Jazz)    
 きじとら(tb)、神田川吹奏楽団(tb)、がまお(tb)、マモル(tb)       
   *普段はBigBandのトロンボーンセクションを務める4人が飛び出して、トロンボーン4重奏の美しい音色を聴かせようと企てます。

14:00~
 {288]じゃむかな(Jazz)
 寺岡 佳名子(vo)、大賀 朗人(g)、中大路 優(g)       
   *スタンダート中心に親しみやすいJAZZをやっていますので、足をとめていただけたらうれしいです。

15:00~
[224]まっこ(その他)    
 まっこ(vo/key)       
   *滋賀、京都を中心に活動中のピアノ弾き語りシンガーソングライターのまっこです!素直な気持ちを歌にして、思いの伝わるライブがしたいです。
     ホームページ http://ip.tosp.co.jp/i.asp?guid=on&I=MaKiKo_music

16:00~
[302]はるも あんど くずちゃん♪(Jazz)    
 はるも(as)、くずちゃん(b)       
   *スタンダードをサックス&ベースのデュオでまったりと演奏します。
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どうぞ、プログラムを片手に、まったりと街歩きをお楽しみくださいませ。

                  (会場担当 アンジー)

会場紹介【大津市民会館】

みなさん、こんにちは。
16日 大津市民会館」会場担当のうなごです。

大津ジャズフェスティバル当日まであと10日。
これから、会場の担当になっている実行委員が、
それぞれの会場の魅力を語っていきます。
ぜひ、当日の街歩きプランの参考になさってください。

まずは、大津市民会館から。

さてさて、いつもこのブログを読んでくださってありがとうございます。
だんだんOJFが楽しみになってきているのでは。
といっても、楽しみ方はいろいろあります。

商店街をふらりとジャズ。
湖岸の景色を眺めながらジャズ。
美味しいものを食べながらジャズ。

いろいろな魅力を持つ大津の街を満喫していただけるよう、実行委員一同がんばっています。

そのなかでも「やっぱりゲストステージが楽しみ」という方も多いのではないでしょうか。
そんなみなさま、ぜひぜひ大津市民会館にお越しください!!

ただ、もしかすると
「去年、市民会館に行ったけど、立ち見でぎゅうぎゅうでしんどかった><」
という感想をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

今を遡ること半年前・・・実行委員会ではひとつの決断をくだしました。

「せっかくのゲストステージ、素敵な演奏をゆったりと楽しんでほしいよね。」
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「今年は、大ホールだ!!」

去年の小ホール(収容人数:200名)から、大ホール(収容人数:1300名)へ。
なんと収容人数6.5倍です。

あんまり大風呂敷を広げてお客さまが殺到してしまったら、
当日嬉しい悲鳴をあげているかもしれませんが、言っちゃいます。
大津市民会館でお会いしましょう。 どどーんといらしてくださいね!!
素敵な演奏を一緒に楽しみましょう。

そしてそして、大津市民会館のプログラムは17時で終了ですが、
外に出れば、おまつり広場の賑やかさがあなたを足止めしちゃうことでしょう。
そのままフィナーレまで、一緒に盛り上がりましょう。

→大津市民会館の出演者情報はこちらで。

ご来場お礼「旧大津公会堂 オータムJAZZナイト 2011」~カウントダウンto大津ジャズフェスティバル~

10月1日(土)は「大津ジャズフェスティバル」本番を2週間後に控え、その予告編として、
旧大津公会堂 オータムJAZZナイト 2011」が17時30分より開催されました。

17時の開場前から数多くのみなさまにお待ちいただき、開始時刻にはほぼ満席となり、急きょ座席を追加して運び入れるほどでした。入場者は(定員の)200名に達し満員御礼、私たちの予想をはるかに上回り、実行委員一同、うれしさと感謝の気持ちでいっぱいです。
また多くのみなさまから頂戴しました寄付金は、15、16日のジャズフェス本番の成功に向けて、大切に使用させていただきます。本当にありがとうございました。 
さて、この日の3組の演奏をお聴きになって、どのような感想をお持ちになりましたか?

「ジャズはやっぱりおしゃれだ」「演奏者の熱気にこちらも心が熱くなる」「とにかく格好がいい」「ジャズを聴いていると自然と身体が動いてしまう」などなど、お一人お一人の好みや経験によって様々だと思いますが、ほとんどのみなさんが演奏に感動し、満足してお帰りになったのではないでしょうか?
それほどこの日のステージは素晴らしいものでした。ジャズは若いミュージシャンによって日々新しい命を吹き込まれ、より多面性をもった音楽へと進化していることを深く実感したステージでした。ジャズはまだまだ可能性を秘めた音楽です。

1stステージの「アイ・フォール・イン・ラブ・トウー・イージリー」。
スローバラードとして演奏されることの多いこの曲が、ボサノバのリズムで演奏されると、スピード感にあふれた新鮮な曲へと生まれ変わっています。ジャズでは地味なリズムキープの役割をあてがわれることの多いベースという楽器が、これほど表現力に富んだ楽器であることを教えてくれたベーシストの刀祢直和さん。チャールス・ミンガスの複雑な楽曲があれほど明快に演奏されるのを聴くと、今までのベースという楽器に対する固定観念を捨て去る必要がありそうです。

 2ndステージではピアノの関谷友加里さん。
一音一音の粒立ちが明確で、小さな音から大きな音まで、クリアに聴こえてきます。彼女のピアノのドライブ感がグループ全体をぐいぐい引っ張り、よくあるスタンダードナンバーが別の新しい曲に変わっています。ヴォーカルの小柳エリコさんが入っても、このトリオは単なる歌の伴奏はしてくれません。お互いに個性を主張しあい、音をぶつけあって、ちょっと聴くとばらばらなことをやっているようなのですが、ちゃんと調和しています。そのことが小柳エリコさんのヴォーカルをより引き立てているのが面白いところです。女性ドラマー鳥垣優羽さんの躍動感あふれるドラミング。驚くほど大きな音で、小気味よい響きを聴かせてくれました。

3rdステージでは、空間を切り裂くような浜田博行さんのトランペットと、心に沁みる黒河博文さんのアルトサックスの音色の違い。やはりトランペットとサックスはジャズには欠かせない楽器です。このグループはお互いの信頼関係が音楽にも表現されているような気がしました。浜田さんのミュートの音は切なく、懐かしい音。ぜひもう一度聴きたい音です。

私たちに感動を与えてくれた、この日の出演者のみなさん、ありがとうございました。

さあみなさん、いよいよ15、16日の本番に向けて、カウントダウンの始まりです。