COMEBACK♪OJF Live2021(2021.12.5開催)のYOUTUBE配信を開始しました♪

コロナで中止になった昨年(2021年)の第13回大津ジャズフェスティバル。
そのなかで少しでも爪痕を残すべく、12月5日に開催いたしましたライブ

会場にお越しくださっていた方々はご存じのところですが、
動画配信をするために、ステージを7台のカメラで撮影をしておりました。
そしてこの度…満を持してYOUTUBEでの配信を開始しましたので、
お知らせいたします。

♫ご覧になりたいユニット名をクリックしてみてください♫
西村有香里カルテット
西村琴乃トリオ

記念すべき大津ジャズフェスティバル初の動画配信です!
そして、いずれもたっぷり演奏が楽しめる内容になっておりますので、
ライブにお越しくださっていた方もそうでない方も、ぜひご覧ください!

引き続きコロナの頃合いを窺いつつ…にはなりますが、
今年こそは大津ジャズフェスティバルが開催できればいいなと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

COMEBACK♪OJF Live2021、無事終了!

コロナで中止になってしまった今年の大津ジャズフェスティバルでしたが、2021年このままでは終われない…ということで「第13回大津ジャズフェスティバルPresents COMEBACK♪OJF Live2021」と題したライブを12月5日(日曜日)に行いました。

ゲストミュージシャンは、大津ジャズフェスティバルではお馴染みの「西村有香里カルテット」「西村琴乃トリオ」の2組。

13:30~14:30 西村有香里カルテット
西村有香里(Ts)、大野綾子(Pf)、山本久生(Ba)、弦牧 潔(Dr)

15:30~16:30 西村琴乃トリオ
西村琴乃(As)、R1SA(Pf)、池田安友子(Perc)

それぞれ60分間と、いつものOJFよりたっぷり演奏が楽しめる、超プレミアムなステージでした。

コロナの感染状況が下火になっている状況ではありましたが、まだまだコロナを無視してイベントはできできないので、50名様限定で事前予約とさせていただきました。
お申込みのうえご来場くださった皆さま、ステージの間に長い時間お待たせしたり、飲食のご用意がなかったり、「募金は500円玉しか受け付けません!」だったり(笑)と、ご不便をおかけするプログラムでしたが、最後までお楽しみくださり、ありがとうございました<(_ _)>

コラボステージやります!!

皆さま「滋賀けんせつみらいフェスタ」ってご存じですか?
浜大津駅の向かい側の広場で行われているイベントで、
過去には大津ジャズフェスティバルと同じ日に開催されていた年もあったりしたのですが、
今年は11月6日(土曜日)に開催が決定いたしました!!

そして…13:25~のステージは、大津ジャズフェスティバルとコラボさせていただくことになりました~\(^o^)/
これまで大津ジャズフェスティバルに出演くださったミュージシャンのなかから、
「ゆいlele」と「琴乃&由佳」の2組にご出演いただきます♪


♫ ゆいlele(13:25~13:55) ♫
2017年に結成。
大津市を中心に活動しているウクレレデュオです。
洋楽、邦楽、クラッシックなどジャンルを問わず様々な曲を
独自にアレンジして演奏しています。
たくさんの人の心に響く演奏をしたいという思いで活動しています。

♫ 琴乃&由佳(14:10~14:55) ♫
西村琴乃(Sax)

京都府出身。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。
様々なコンクールで賞を受賞する。
卒業後スムースジャズに憧れアドリブの勉強を始める。
クラシックで学んだ表現力を生かしパワフルかつ繊細な幅広い音楽表現を取り入れ現在は関西を中心に勢力的に演奏活動を行っている。

2018年11月にオリジナルを中心とした待望の1st アルバム『First Note』をリリースし2年経たずに完売する。
2021年2月に全曲オリジナルの2ndアルバム『Favorable Move』を発売。
2ndアルバムリリースライブを東京JZBrat、大阪Mister Kelly’s、京都RAGで行い、
東京公演ではスペシャルゲストにヴァイオン奏者の牧山純子さん、パーカッション奏者の石川智さんを迎え、全てのリリースライブは満席になり好評を博す。
歌心溢れるメロディーとファンキーでアグレッシブな楽曲により幅広いサウンドで話題となる。
近年は数回に渡り渡米し現地の音楽に触れるなど積極的に活動を広げている。
西村 琴乃 公式ホームページ https://nishimurakotono.wixsite.com/koto

柳原由佳(Pf)
大阪府出身。 4歳からエレクトーン、8歳からクラシックピアノ、ドラムを始める。 ジャズピアノを竹下清志氏、浜村昌子氏に師事。 2008年バークリー音楽大学をJazz Composition科にて卒業。在学中はScott Free, Joanne Brackeen, Hal Crook, Greg Hopkins らに師事。 宮崎友紀子(Vo)とユニット『ふたつゆ』を結成。コロンビアレコード、T&K エンタテインメントから2枚、又ディスクユニオンより1枚のアルバムをリリース。 2013年NY、Philadelphia にて自身のピアノトリオにてライブとレコーディングを 行い、2014年1月自身の1st Albumとなる『Remember My Places』をリリース。金沢ジャズコンペティションでは2013年に参加バンド『Apple Jack』にて優勝、韓国での音楽フェスティバルに参加。2015年は自らのピアノトリオで準優勝を果たす。 2014年12月に大阪で行われた『FM802 25th Anniversary 802GO! ROCK FESTIVAL「RADIO CRAZY」』 に出演したスガシカオのキーボードとして参加。今までの共演者:北島健二、Koto(篠笛神楽)

第13回大津ジャズフェスティバルは残念ながら中止になってしまいましたが、
このまま2021年は終われません!

入場無料ですので、ぜひぜひお越しくださいませ<(_ _)>

幻のTシャツ販売開始!

第13回大津ジャズフェスティバルは残念ながら中止となりましたが、開催に向けてオリジナルTシャツを製作する準備を進めておりました。
そこで幻となった第13回大津ジャズフェスティバルオリジナルTシャツを数量限定で販売したいと思います!

↑ 幻のTシャツデザインはコチラ。ホワイト・ネイビーの2色でS/M/L/XLのサイズ展開となっております。
代金は、1枚2,500円(送料込み)となっております。

★Tシャツのお申込みは、Googleフォームhttps://forms.gle/B4yd2yKqd2RBjyNa6のほか、メール(info@otsu-jazz.jp)でも承ります。

ポストコロナの大津ジャズフェスティバル開催に向けて、ご協力のほどよろしくお願いいたします<(_ _)>

第13回大津ジャズフェスティバルの中止のお知らせ

平素は大津ジャズフェスティバルの運営にご理解ご協力を賜り、ありがとうございます。
10月16日17日の開催に向けて準備を進めておりました「第13回大津ジャズフェスティバル」の開催を中止させていただくこととなりました。

昨年同様に新型コロナウイルスの感染対策を行いながら、今年も開催ができないか検討しつつ、準備を進めてまいりました。しかし、滋賀県の緊急事態宣言が9月30日まで延長となり、県内の病床ひっ迫状況や待機療養者数等もすぐに好転が見込めそうにはありません。
加えて、先月開催された野外音楽フェスにおいて、クラスターが発生したことから、たくさんの人が集まるイベントへの理解が得難い状況も生じており、出演者・来場者・関係スタッフの皆さまが楽しめる大津ジャズフェスティバルを実現できないと判断いたしました。

毎年10月の開催を続けてきたなかでの開催の断念は、私どもといたしましても大変残念な思いでいっぱいです。これまでどおりの日常生活が送れるようになった折には、再び皆さまに楽しんでいただける大津ジャズフェスティバル開催に向けて、実行委員一同、頑張っていきたいと思いますので、引き続きお力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

                            大津ジャズフェスティバル実行委員会 実行委員一同