プレイベント第1弾を行いましたヽ(≧∇≦)丿

5月25日の日曜日の真っ昼間。第6回OJFのキックオフともいえるプレイベント第1弾を行いました。
こちらのブログでもチラシや新聞記事をアップしていたので、「何かあるんやな」と思ってくださっていた人もいらっしゃるかもしれませんね。

今回のイベントのタイトルは『AFTERNOON JAZZ~びわ湖の風に吹かれて~inなぎさのテラス』。
『なぎさのテラス』さんの5周年記念大抽選会とのコラボレーションでお届けいたしました。

OJFのイベントの要といえば、何といっても音楽ですが、今回は2組のミュージシャンが、素敵な演奏を届けてくださいました。

まずはOJFミュージシャンズの大黒柱(!?)西村有香里さんと大野綾子さんのデュオ。
爽やかなJAZZが琵琶湖の景色にマッチして、とても心地よい空間ができ上がりました。

そして、もう一組はclap stomp swingin’(通称:クラスト)。
ピアノの井高さんは、滋賀県出身なんですって。

クラストさんの軽やかなスウィングジャズのメロディーには、かぶりついちゃう子どもも…。

そして、はるばる大阪から来てくださったMecha Kucha Swingの皆さんは、スイングダンスでステージを盛り上げてくださいました。

そんなこんなで、楽しい楽しいプレイベントは無事に終了となりました。
当日の様子を毎日新聞さまの記事に取り上げていただけました。

そうそう、
最後になってしまいましたが…。
太陽の熱で焦げてしまいそうなお天気だったにもかかわらず、席を立つことなく熱心に演奏に耳を傾けてくださっていた大勢のお客さまには、本当に感謝感激雨霰です。
楽しい楽しいプレイベントも、暖かく見守ってくださるお客さまが居てくださらなければ成り立たない……そういう意味では、今回は大成功だったのではないかと思います。
本当にありがとうございました。

さてさて、プレイベントは7月の第2弾に続きます。
お次は7月19日(海の日の三連休の初日の土曜日)。場所は浜大津の大津市旧大津公会堂です。

詳細は、随時こちらでお知らせしていこうと思っていますので、ぜひまたチェックしてくださいね。

【再掲】新聞記事掲載

毎日新聞5/14朝刊に、5/25に開催されるプレイベントの記事を掲載していただきました。

高槻ジャズストお手伝い日記

ゴールデンウイーク後半戦が始まったのですが、この時期は毎年恒例の高槻ジャズストリートが開催されるのですな。
高槻ジャズストリートと大津ジャズフェスティバルは深い関係が有ると言う事で、スタッフの私たちは高槻ジャズストリート開催時には、2つの会場を受け持ちまして、一緒にお祭りを楽しむことに成っているのでした。

今年も例年と同じく以下の2会場を担当するのです。

その1:総合市民交流センター
その2:姉妹都市センター

そして、会場スタッフの一人として潜入捜査を行っているのは、誰あろう私事情通のC氏なのでありました。
潜入捜査を行っている事については、極秘の扱いなので、これを読んでいるあなた以外ではバラク位しか知らない事なのです。

私の出動時間は朝の11時。
スパイにとって、この時間は結構きついんだけど、そう言う言い訳をする訳にも行きません。
いや、会場担当のリーダーさんは、もっと早く行って受付等の段取りをしてくれているので、めんどくさいじゃんとか言った日には、ケツを蹴られちゃうので内緒なのである。

総合市民交流センターってのは、JR高槻駅から徒歩1分という好立地の会場でして、なおかつ出演者は軒並みゲストクラスのミュージシャンで人気のスポットなのね。

会場のPAとかについては、某ビジュアルアーツの若者たちが担当してまして、我らが大津ジャズフェスティバルのエージェントたちは何を担当するかと言うと、「会場整理」なのです。

演奏が始まる12時が近づくと、会場のロビーには、開演待ちの人たちがあふれ始めます。

そこそこ、入場待ちの人たちが溢れているのを見ると、みなさんちゃんと入れるんだろうかって事で、不安に成りますわな。
機転を利かせた我らがエージェントは、入場整理券なんか用意しちゃって、配ったりするのです。
回数を重ねてきますと、人間と言うのは、なかなか、こざかしい働きをするものですな。

会場整理って言うのは、具体的にはどういう仕事かと言いますと、詰めかけてくる人に対して、現在満席ですので、向こうから並んでくださいとか、先頭の何人さん入れますのでこちらからどうぞとか言いながら案内するんですね。

何年か前、そう、私がまだ元気なころ、会場整理をしてますと、ガラの悪いオジサンとか、ガラの悪いオバサンとかが、「ほんまに一杯なんかいな?、まだ少しぐらい入れるんちゃうの!」とか詰め寄る方もいらっしゃいまして、一日の内に何回かは不愉快な思いをしたんですが、今年はみなさんお行儀も良く、みなさん楽しくステージを楽しんで頂けたようでした。

怖い人に絡まれないコツは、毅然とした態度で複数人で対応するって事に尽きると言うのは、我々の秘密のノウハウなのでした。

ステージはそりゃ、ピカピカの出演者ですから楽しいのは間違いないのですが、スタッフも結構バカなこと言いながら楽しんでいるのです。
今年は、色々と呼びかけをしてみたせいか、実行委員会に入っていない人とかも、大津のスタッフとして参加してくれたりしまして、新しい仲間と一緒に舞台番をしたのでした。

さて、初日が終わって足が棒に成ってしまったのですが、明日もイベントは続きます。
明日も、頑張りましょう!

えらいこっちゃ!BJFが始まるぜ!

大津ジャズフェスティバル実行委員会の黒幕をやってます。
事情通のC氏です。

なんか、桜を見て春だなぁなんてボーっとした毎日を送っているあなた。
そう、ど~せ、花を愛でると言うより、桜の下で一杯飲んで、ぷふぇ~~とか言おうと思っているだけだと言うのは、世間の皆さんからはお見通しなのです。
そんなあなたに、とっておきの情報をお届けしよう!

さて、桜もそろそろ終わろうかと言う春の日に開催されるのは、今年6回目の開催になる「びわこJAZZフェスティバル in 東近江」なのですよ。


http://biwako­jazzfes.com/

東近江やで。知ってるかいな?
どーせ、知らんだろうと言う事で、事情通の私がオセーテあげましょう!
場所はね。


大きな地図で見る

どう?わかる?
このマークの辺りが、BJFが開催される「八日市」なのよ。琵琶湖から見ると、4時35分位の位置にある「八日市」がBJFが開催される街なのよ。
この駅までたどり着くには、色んなルートや方法が有るとは思いますが、私だってそこまで暇ではないので、こっから先は自分で調べてね。

鉄がよだれを流しながら喜んで乗ると言う近江鉄道の八日市駅を降りたら、駅前でなんやかんや演奏している姿を目撃する事でしょう。
はっきり言って、普段は我が大津市と同じ位、人は少ない街なのです。
でも、この日だけは街全体がお祭りです。
だいたい、この辺りは、熱い奴が多いのよ。まあ、元気がイベントTシャツ着て歩いているようなもんです。
街を歩きながら、いろんな場所で演奏している姿を見るもよし、ゲスト会場を狙い撃ちにして、一日中プロの最高の演奏に浸るもよし。
コンビニで缶ビール買って、街を歩くもよし。
楽しみ方は、あなたの自由です。

んでもって、大津ジャズフェスティバルも、このイベントとは兄弟みたいなもんなので、手伝いに行くのです。
うちのメンバーが手伝いに行くのは、以下の会場だぜ。
 
             19日の会場:スマイルネット前
              20日の会場:広島外科前

慣れないメンバーも行っちゃうから、いろいろとモタツク所も有るかも知れないけど、そこんとこは、優しい目で見守ってやって頂戴。
なんか、話しかけると、この手のイベントをやる場合の秘密の打ち明け話とか聞けちゃうかもよ。

みんなで八日市に押し掛けて、馬鹿騒ぎしようぜ!