ネタを訪ねて三千里
みなさん、よくご存知の、イタリアからアルゼンチンへお母さんに会いに行くマルコ・ロッシ少年のお話、ロッシならぬ、あっCが、ねたを訪ねて大津の町を旅するってぇことになっちまいやした。
いゃあねぇ~ことの発端は、琵琶湖ホテル前にポツンと立っているポストでやした。
それも、なつかしの昭和をほのぼのとかもしだすもの。
ちょいと、不思議な風景でやした。
でね、仲間内でわいわいやってると、“大津プラスアイ”に載ってる。っていうじゃありやせんか。
早速、見てみると、ありやしたありやした。
大津近辺に6本がんばってやした。
ところがいけねぇ、場所がわかりゃしねぇ
困った、困った、コマドリ姉妹
ところがね、ちゃーんと水天宮さまは、見てなさる。
ポストマップ てぇ粋なサイトが、あるんでやすなぁ~これが
なになに、琵琶湖ホテルのポストにニックネーム?
それも、“おじゃ59ごーぅ” 摩訶不思議な名前でありやすなぁ~
ふむふむ、花登筺先生の生誕の地にも、ありやす。
大村昆ちゃんの”番頭はんと丁稚どん”よく見てやした。
で、思い立ったが吉日、早速仕事帰りに行ってみることに、
ちっ、いけねぇ ここんとこ、日が短いときてやがる。
着いた頃には、真っ暗ケッヶ ただでさえわかんねぇのに
ぐるぐるぐるぐる山手線、あっCが棒になっちまって
あった、あった、ありやした 真っ暗な中にじっと立ってやした。
なんでやすかねぇ、じーんときちまいやした。
いやいや、皆の衆ぜひぜひ来てやって、おくんなさい。
がっばってるポスト、労をねぎらい 頭でもなでなでおくんなさいまし。
あとは、おもしろい小ねた満載の
“大津プラスアイ”
それと”大津豆知識”
おすすめは、Vol.19 弁慶の引き摺り鐘、Vol.43 明智左馬之介湖水渡り伝説
まあ、いっぺん だまされたと思って のぞいてくだせえ。
じゃあ、あつCは、これで 大津ジャズフェスティバルでお会いしやしょう!!