プレイベント第3弾が終わりましたm(__)m

9月13日(土曜日)、秋晴れの気持ち良い昼下がりから第6回大津ジャズフェスティバルプレイベント最終節となる第3弾が行われました。

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今回の会場は、大津ジャズフェスティバル本番のメイン会場でもある『大津湖岸なぎさ公園 おまつり広場』。
何とこの日の開催に合わせて、特設ステージができあがりましたヽ(^o^)丿

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…というのも、今回のプレイベントは『びわ湖大津秋の音楽祭』のオープニングイベントでもあったからなのですね。『びわ湖大津秋の音楽祭』は、このオープニングイベントを皮切りに11月3日まで、大津市中心市街地の劇場・ホール・まちなか・屋外など様々なところでオペラやコンサート、ジャズやライブステージなどを大津まちなかのオリジナリティ溢れるイベントとともにお贈りするものです。
大津ジャズフェスティバルもこの中に入っているのです。

さてさて、話題をプレイベントに戻しまして…。
事前にこのブログでも予告させていただいたとおり、今回のプレイベントでは、大津ジャズフェスティバルの本番の出演が決定しているグループから、4組の皆さんにご出演いただきました。
プレイベントの出演順に振り返ってまいりましょう~♪

1組目は『蛭子山ホームズ』。
なんとはるばる徳島県から1930年~1940年代の名曲をデキシ―ジャズテイストで、かつ日本語で届けてくれました。
「ああ、こういう原点に帰るようなバンドっていいよねー」って実行委員の仲間もしみじみと聞き入ってました。
お客様にも喜んでいただけたのではないでしょうか?

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大津ジャズフェスティバルの本番では、1日目(10月18日)13:00~
スカイプラザ浜大津 スタジオ2にご出演予定です。

2組目は『アプレミディ』。
すばらしいアカペラに惚れ惚れ。普段は大阪の立ち飲み屋あたりで歌っているらしいですが、いやいやビッグステージでも全然いける~!
滋賀県にゆかりのあるリーダーのMCでは、滋賀県クイズも飛び出し、笑いに包まれる場面も・・・。

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大津ジャズフェスティバルの本番では、1日目(10月18日)16:00~
JR大津駅前広場にご出演予定です。

3組目は『Djamra(ジャンラ)』。
これまでに無い前衛的で迫力のあるサウンドがびわ湖のほとりで炸裂!
会場の空気が一変しました!変拍子に酔いしれる超カッコイイステージでした!!

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大津ジャズフェスティバルの本番では、2日目(10月19日)16:00~
今回と同じおまつり広場ステージにご出演予定です。

4組目ラストは『chicken souL(チキンソウル)』
パーカッションをフィーチャーしたスペシャル編成での演奏。サックス・ギターなど各楽器の熱いソロが響き渡りました!
会場が一体となるパフォーマンスもあり、すばらしいステージでプレイベントをビシッと締めていただきました!

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大津ジャズフェスティバルの本番では、1日目(10月18日)16:00~
京阪浜大津駅前にご出演予定です。

今回は会場で野菜も販売するというオプションも持ち込み、「おう、そう来たか」的な演出にやられました。

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また、予告のブログでもお伝えした『光風堂』さんは、かりんとう饅頭をはじめ、かき氷・わらび餅の販売もしてくださいました。
大津ジャズフェスティバルでも出店されますので、お楽しみに!!

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イベントは、燦々と日差しが照り付ける15:00から始まり、終了の19:00前には、日がどっぷり暮れて肌寒くなっていました。
長丁場であったにもかかわらず、時間を追うごとに観客の数が増えていたように思います。
またステージ前の席に座って見る人、会場の外れにある石垣に腰かけて見る人…と思い思いにお楽しみいただいているようでした。
10月18日19日の本番もこんなお天気だったらいいのになぁ……。

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最後になりましたが、ご来場いただいた皆さま。本当にありがとうございました。
そして、大津ジャズフェスティバル本番もどうぞご贔屓に

プレイベントの見どころ教えます! その2

皆さ~ん。
何度もしつこく告知しますが、今度の土曜日(9月13日)は第6回大津ジャズフェスティバルプレイベント第3弾です。
見どころとして、先日は出演予定の4組のグループを紹介しましたが、直前に迫った今回は、音楽とともに
イベントを盛り上げる『ブース』についてご紹介いたします。

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☆まずは、より音楽を楽しむためのFood&Drink編から…

今回は夕方の開催ということで「ガッツリ食事したいわ!!」というご希望には添えないのですが、
地元大津発のとっておきのスイーツが特別出店!!ぜひご賞味くださいね。

『かりんとう饅頭 光風堂』

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大津ジャズフェスティバル1日目(10月18日)の会場がいくつかある丸屋町商店街にある和菓子屋さん。
揚げたてアツアツのかりんとう饅頭は絶品です。大津ジャズフェスティバルでも両日出店されますので、一足早く要チェックですよ!

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『いわまの甜水』

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こちらも地元大津繋がりで…。京都府と滋賀県の境に位置する岩間山の山麓、地下600mから湧き出している地下水である天然の美味しいお水をペットボトル入りで販売いたします。

他にものどを潤すソフトドリンクや、お酒・おつまみの販売もあります(ココだけの話、OJFメイツになってくださった方は、OJFメイツバッジを提示することで割引サービスもあるんですっ)。

会場にはテーブル席をご用意しておりますので、ぜひごゆっくりお寛ぎくださいませ。



☆お買い物もどうですか???

『農家直送のお野菜』
県内の農家さん直送の新鮮なお野菜の販売をいたします。どんな野菜が並ぶのかは、当日までのお楽しみ…。
夕食の一品にもなるお野菜、お土産にいかがでしょうか?

『OJFビンテージグッズ』
これまでの大津ジャズフェスティバルやプレイベントなどで好評だったグッズ(Tシャツ・クリアファイル)を、お値打ち価格で販売しちゃいます。売り切れご免につき「コレだ」と思ったものは即買うべしですよ。

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ということで、音楽以外も楽しめるプレイベント。
天気予報では13日は良いお天気になりそうですので、お散歩がてら遊びに来てくださいね!!!

プレイベントの見どころ教えます!

すでにこのブログでもお知らせしておりますが、今度の土曜日(9月13日)は、プレイベントの第3弾です。
日にちが迫ってきたので、プレイベントの中身について、もう少し踏み込んだところもお伝えしちゃいますね。

まずは、出演ミュージシャンの皆さんについて…「どんな人たちが出演するの?」という声にお応えして、各バンドの皆さんのお顔を大公開&プロフィールをご紹介します。

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トップバッターをかざるのは『蛭子山ホームズ』
はるばる徳島県から来てくださいます。

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9年前の結成時にはJUG BANDとしてスタートし、washtub baseとwashboad、banjoなどがありましたが、メンバーの入れ替わりによって、今の編成になっています。
1930年~40年あたりのスタンダードジャズを中心に、オリジナルの日本語詞で演奏します。
原曲のニュアンスが薄れてしまったものもありますが、どの曲にも深く対峙し、心からリスペクトしています。
訳詞ではありませんが、それぞれのハートを読み取り、咀嚼し…。
大津のみなさま、ぜひ聴いてやってください!


お次は、『アプレミディ』from大阪。
アカペラのバンドです。

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2001年結成の混声(女声2男声3)のアカペラバンド。レパートリーはジャズを中心にポップス、讃美歌、クラシックまで。
大阪京橋のライブハウスを中心に関西一円にて活動中。
高槻ジャズストリートなど、各地のイベントにも積極的に出演中。
Jazzyなアレンジと大人のハーモニーをお楽しみください。


続いて続いて『Djamra(ジャンラ)』
こちらも大阪からの出演です。

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浪速のプログレッシブジャズロックバンド。2011年中南米最大級の音楽祭「Vive Latino」(メキシコ政府主催)に日本代表とし て招待されるなど、過去5回の海外ツアーを経験。
また「大サーカス」(2010)などアルバム4枚、ライブ盤「Under Trucks」(2014)1枚をリリース。
変態的に凝りまくった唯一無二のサウンドは「ジェットコースタージャズ」とも称され、国内外に熱狂的なファンを持つ。
迫力のライブを琵琶湖のほとりで、ぜひ。


そしてラストは地元滋賀から『chicken souL(チキンソウル)』

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chicken souL=今井チカラの音楽活動の総称。その時々にメンバー、編成を変化させ、SOUL,JAZZ,ROCKや様々な音を織り交ぜ独自のFUNKを探求。


以上4組の多彩なバンドによるステージをお届けします。
4組ともに、10月18日19日の大津ジャズフェスティバルにも出演が決定していますので、大津ジャズフェスティバルをより楽しむためにもぜひ足をお運びいただければ…なんて思っています。

OJFから、いろいろ募集のお願いです。

庶務班、アンジーです。

暑い毎日が続いてますが、みなさんいかがお過ごしですか?
OJFのスタッフは、あと2か月を切った本番に向け、日夜がんばっております。
で、みなさんにお願いがあります。OJFは実行委員だけでは成り立ちません。多くの方々のお手伝いが必要です。
特に本番当日は、猫の手も借りたいほどの忙しさです。ぜひ、ご協力おねがいします。犬の手でも構いません。

【ボランティア募集】
OJFでは、年間を通じてお手伝いをしてくださるボランティアを募集しています。
もちろん、お時間の空いたその日その時間だけでもかまいません。

・何をお手伝いするの?
→年3回(5月7月9月)あるプレイベントなどの会場設営・運営・撤収など。
 今からだと、

*びわ湖大津秋の音楽祭オープニングイベントにもなっているプレイベント
9月13日(土)AFTERNOON JAZZ ~びわこの風に吹かれて~
大津湖畔なぎさ公園おまつり広場にて 15時~19時


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*OJFセッション
9月21日(日)OJFセッション
浜大津旧大津公会堂3Fホールにて 14時~17時


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→京阪電車のラッピング、剥がし

京阪電車石坂線の車両をOJFのメインビジュアルでラッピングします。実は、自分たちの手で毎年ラッピング作業をしているのです。
作業内容は、京阪の車両にデカいシールを貼る感じ。いつもは入れない車庫にも入れたりするので、電車好きにはたまりませんね。
ラッピングが終わった後の記念撮影が毎年楽しみ。

*ラッピング作業 9月20日(土)9:00~予定(小雨決行、荒天の時は21日12時~に順延)
京阪電車石坂線錦織車庫にて

*ラッピング剥がし作業 10月20日(月)予定
京阪電車石坂線錦織車庫にて


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→OJF直前・当日・直後

当日はいろんな会場でお手伝いが必要になります。会場設営・運営・観客整理など、1人でも多くの方のお手伝いが欲しいです。
直前・直後も準備や後片付けなど、人手が要ります。

・何かいいことある?
→音楽を一緒に楽しめる仲間が出来ます。
 わいわい、学園祭気分を味わえます。

・他には?
→ちゃんとボランティア保険に加入させていただきます。

・何も特技がないんだけど大丈夫?
→その方なりの関わり方があります。やる気さえあれば大丈夫!普通の主婦でも、シニア世代で時間を持て余してる方も是非♪
 でもPAができる、MCができる、整理が好き、POPが描ける、ビデオ撮影ができるなど、特技を持ってる方はその旨を書いていただけると助かります。

・やってみたいんだけど、どうしたらいい?
→ボランティアスタッフに参加しようと思ってくださった方、お問い合わせのページより必要事項を記入して送信してください。
 担当者より追ってご連絡差し上げます。



もっと深くかかわってみたい、って方には

【実行委員募集】

・実行委員とは?
→準備の段階から核となるスタッフです。

4月~8月は月1~2回(9月以降は毎週)全体の定例会議を行う他、班ごとのミーティングを行い、班で分担して本番に向けての準備をします。
本番当日は、各会場で当日ボランティアを指揮する役割も担います。

企画段階から意見が出せるので、大変な分、やりがいも大きいですし、学生からシニア世代まで幅広い年代のメンバーで楽しくやっています。(もちろん毎回会議に出られなくても大丈夫です。)
今からでも今年の本番に間に合います。ぜひ。


最後まで興味を持ってお読みいただき、ありがとうございました。
あなたのご協力、お待ちしています。

驚愕のデッドストックとお詫び。

こんにちは、OJF実行委員の浅嶌です。
OJFはボランティアスタッフによって運営されていますが、第6回ともなりますとそれなりに「備品」を持っています。
事務用品、ネーム入れ、看板、スタッフTシャツ、OJFの旗等々、それらをスタッフや知人の方所有の倉庫や空き家に保管させてもらっています。
このためメンバーの退会や倉庫の建て替えなどでしばしば引っ越しを行います。

引っ越しと言えば皆さんも経験があると思うのは「紛失」。先日某所にある倉庫の整理をしていて予想外のものが出てきました。

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これがその品。第一回大津ジャズフェスティバルの「ミュージシャンTシャツ」:Mサイズのみ。
これが段ボール一箱分出てきました。驚愕のデッドストックというのはこれです。

さて、
「お詫び」なのですが、このミュージシャンTシャツを昨年、第5回OJFの「ミュージシャン説明会」で「最後のデッドストック!もうないです!」と言って数枚売ってしまいました(笑)。
もちろん意図的ではないのですが、結果的に昨年お買いいただいた方を騙すことになってしまいました。お詫び申し上げます。誠に申し訳ありません。

今年のミュージシャン説明会でまた出てくるかもしれませんが、もしも見かけても笑ってお許しいただければ嬉しいです。


そういえばこのTシャツ、我が家にもあります。
第1回OJFの立ち上げの際、プレイベントで演奏させていただいたときに故小山チェアマンから直接頂いたもので、その後何度も着ていますが現在でも健在です。わりと良い生地を使っていたのでしょう。

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懐かしくなって、ちょっと衣装ケースから過去のTシャツを出してきました。
古くてヨレヨレのものもありますがお許しください。
スタッフ用Tシャツは会場でのスタッフ識別用、それ以外のものは販売することによって貴重な運営資金の一部となります。

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第1回は左から販売用(2色)とスタッフ用(2色あったかも)、そして出演者用の3種類ありました。

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第2回は大量に残ったデットストックと、少数の「プレミアムTシャツ」のみ販売(左)、第3回は白地のTシャツ。
これはジャケットの下に着こむと遠目にネクタイみたいですよ(中)、第4回は黒地に戻りましたが、写真の青の部分が赤、黄の3色から選べました(右)

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第5回は白地と黄色地の2色(左)、右は第4回に新調したスタッフTシャツです。水色とピンクがあります。

こうして並べるとなんとも懐かしく、思い出深いものがあります。
第6回はどのようなデザインになるでしょうか?お楽しみに!