缶バッチでOJFを楽しもう!

みなさまこんにちは。
大津ジャズフェスティバル実行委員のウマノホネです。

本番まで1週間をきりました。
さあ、ここからテンションを加速度的に上げて、本番でしっかり楽しめるようにしましょう!!

その楽しみ方の一つをご紹介します!!

それが、『缶バッチ』です。

これは300円以上募金していただいた方にプレゼントさせていただいているものです。
去年は2種類、今年は5種類(下図右)です!
この他に、OJFメイツ用のプレミアムカンバッチ(下図左)もあります!

 

いかがでしょう?
これだけ色鮮やかな缶バッチを見るだけで楽しくなってきませんか?

例えば、Tシャツに付けてみる…。

例えば、ジャケットに付けてみる…。

例えば、キャップに付けてみる…。

これだけでおしゃれに見えませんか?

そして、今回紹介したい楽しみ方は缶バッチを付けるだけではありません!

実はこの缶バッチ、募金した会場でもらえるのですが、会場ごとにもらえる缶バッチが違うのです。
それはつまり、OJFの様々な会場を巡ることで、全ての缶バッチを集めることができるのです。

「缶バッチを集めながら、各会場を巡り、会場独自の音楽を聴く。」

そう、コレがOJFの楽しみ方の一つなんです!
さらに、OJFを盛り上げるために、缶バッチを使用したキャラクターをデザインしました。

名づけて、『缶バッチクインテット』

ピアノの子は、音遊びが大好き。トイピアノにはまって以来、トイピアノしか弾きません。
ギターの子は、結構シャイ。フロント隊にも関わらず、あまり前に出ようとしません。
サックスの子は、とにかく出たがり。演奏も衣装もキメキメです。
ベースの子は、バンドの精神的支柱。最年長ということもあり、常に安定したプレイをします。
ドラムの子は、おっちょこちょい。いつも違うフレーズを叩きます。ただし、本番に限って最高のフレーズを叩きます。

という、一面があるとかないとか…。

当日、『缶バッチクインテット』が各会場で登場します。
どのように登場するかは、きてのお楽しみ。
15(土)・16(日)、『缶バッチクインテット』は大津で皆様をお待ちしています!

☆ラジオ&テレビ出演情報☆

みなさん、こんにちは。
いよいよ本番まで一週間を切りましたね。
昨日、今日(8日、9日)と大津の街は大津祭で大変な賑わいです!
いつもと違う大津の表情にとってもわくわくしますね^^

来週末は大津ジャズフェスティバルで、また大津の賑やかな表情が見られたらいいなぁ。
当日たっくさんの方々にお越しいただけるよう、実行委員一丸となって只今精力的にPR活動中です!

今回はラジオ&テレビ出演情報のご案内です。
広報チームリーダー紅茶氏を中心に様々な実行委員が登場します♪
ぜひご視聴いただき、当日を心待ちになさって下さいね。
10/15(土)・16(日)会場にてお会いしましょう。。☆

♪~~~~~♪~~~~~♪~~~~~♪~~~~~♪
10/9(日)20:00~20:59 
  KBSラジオ(AM1143)『勇さんのGo!Go!ユーストン
  番組内のコーナー「COME ON! イマジン」にて *川本勇さんと実行委員メンバーとの対談 

10/11(火)9:05頃~10:59頃
  えふえむ草津(FM78.5)『ネタあさ785』<生放送>
  番組内の1コーナーにて *酒井アナと実行委員メンバーとのフリートーク

10/12(水)9:05頃~9:35頃
  
e-radio(FM77.0)『Happy!』<生放送>
  番組内のコーナー「平和堂 マイ・デイリー・ライフ」にて *木谷アナと実行委員メンバーとのフリートーク

10/12(水)18:00~18:59
  KBSラジオ(AM1143)『羽川英樹の悠遊らじお』<生放送>
  *羽川アナと実行委員メンバーとのフリートーク

10/14(金)18:10~18:59
  NHK大津放送局『おうみ発610』<生放送>
  *菱屋町商店街より前日準備の模様を生中継

◆A-radio 大津ジャズフェスティバル特別番組 第4弾
  http://www.ustream.tv/recorded/17728395
  *過去の番組はこちらから→A-radio HP

ご来場お礼「旧大津公会堂 オータムJAZZナイト 2011」~カウントダウンto大津ジャズフェスティバル~

10月1日(土)は「大津ジャズフェスティバル」本番を2週間後に控え、その予告編として、
旧大津公会堂 オータムJAZZナイト 2011」が17時30分より開催されました。

17時の開場前から数多くのみなさまにお待ちいただき、開始時刻にはほぼ満席となり、急きょ座席を追加して運び入れるほどでした。入場者は(定員の)200名に達し満員御礼、私たちの予想をはるかに上回り、実行委員一同、うれしさと感謝の気持ちでいっぱいです。
また多くのみなさまから頂戴しました寄付金は、15、16日のジャズフェス本番の成功に向けて、大切に使用させていただきます。本当にありがとうございました。 
さて、この日の3組の演奏をお聴きになって、どのような感想をお持ちになりましたか?

「ジャズはやっぱりおしゃれだ」「演奏者の熱気にこちらも心が熱くなる」「とにかく格好がいい」「ジャズを聴いていると自然と身体が動いてしまう」などなど、お一人お一人の好みや経験によって様々だと思いますが、ほとんどのみなさんが演奏に感動し、満足してお帰りになったのではないでしょうか?
それほどこの日のステージは素晴らしいものでした。ジャズは若いミュージシャンによって日々新しい命を吹き込まれ、より多面性をもった音楽へと進化していることを深く実感したステージでした。ジャズはまだまだ可能性を秘めた音楽です。

1stステージの「アイ・フォール・イン・ラブ・トウー・イージリー」。
スローバラードとして演奏されることの多いこの曲が、ボサノバのリズムで演奏されると、スピード感にあふれた新鮮な曲へと生まれ変わっています。ジャズでは地味なリズムキープの役割をあてがわれることの多いベースという楽器が、これほど表現力に富んだ楽器であることを教えてくれたベーシストの刀祢直和さん。チャールス・ミンガスの複雑な楽曲があれほど明快に演奏されるのを聴くと、今までのベースという楽器に対する固定観念を捨て去る必要がありそうです。

 2ndステージではピアノの関谷友加里さん。
一音一音の粒立ちが明確で、小さな音から大きな音まで、クリアに聴こえてきます。彼女のピアノのドライブ感がグループ全体をぐいぐい引っ張り、よくあるスタンダードナンバーが別の新しい曲に変わっています。ヴォーカルの小柳エリコさんが入っても、このトリオは単なる歌の伴奏はしてくれません。お互いに個性を主張しあい、音をぶつけあって、ちょっと聴くとばらばらなことをやっているようなのですが、ちゃんと調和しています。そのことが小柳エリコさんのヴォーカルをより引き立てているのが面白いところです。女性ドラマー鳥垣優羽さんの躍動感あふれるドラミング。驚くほど大きな音で、小気味よい響きを聴かせてくれました。

3rdステージでは、空間を切り裂くような浜田博行さんのトランペットと、心に沁みる黒河博文さんのアルトサックスの音色の違い。やはりトランペットとサックスはジャズには欠かせない楽器です。このグループはお互いの信頼関係が音楽にも表現されているような気がしました。浜田さんのミュートの音は切なく、懐かしい音。ぜひもう一度聴きたい音です。

私たちに感動を与えてくれた、この日の出演者のみなさん、ありがとうございました。

さあみなさん、いよいよ15、16日の本番に向けて、カウントダウンの始まりです。

カウントダウン・プレイベント

 いよいよ大津ジャズフェスティバルも近づいてきました。
 お忘れではないですよね? 大津ジャズフェスティバルは10月15日(土)と16日(日)に開催です。ということは、あと三週間足らずとなってしまいました。
 OJF実行委員会は、ただいま最後の追い込み中。もうみんな馬車馬のようです!(^^)

 でも、本番の前に、ちゃんとプレイベントを用意いたしました。題して、「オータムJAZZナイト 2011 ~カウントダウンto大津ジャズフェスティバル~」です。本番を前に、皆さまにジャズの雰囲気に慣れていただいて、「よし! OJF当日も参加するぞぉ!」という気分を盛り上げていただきたいと思います。

 ということで、今回はとりわけ豪華なメンバーをご用意いたしました。
 「プレイベント」に参加していただけるミュージシャンは、「TONE BASS TRIO」、「TONE BASS TRIO WITH ERIKO OYANAGI」、そして「浜田博行&フレンズ」の皆さんです。 


  「TONE BASS TRIO WITH ERIKO OYANAGI」は、刀祢直和さん(b)をリーダーに、関谷友加里さん(p)、鳥垣優羽さん(d)、そして小柳エリコさん(vo)で構成されています。
 刀祢さんは16才からベースをはじめ、Jive/Swing/Dixe/Blues/Jump blues/
R’N’R/Rockabillyなどの音楽に影響され、ウッドベースに転向されました。アメリカ、イギリスなど、海外でのセッションを重ねて、世界的有名なVINTAGEスタジオのTOERUG STUDIO “でのレコーデングも経験されています。
 ヴォーカルの小柳エリコさんを加えて、すてきなジャズを聴かせてくれるはずです。


 つづいて「浜田博行&フレンズ」は、浜田さんのトランペットを中心に、アルトサックスの黒河博文さん、ピアノの畠山ゆきさん、ベースの大澤善樹さん、ドラムスの小松尚人さんのクァルテットです。
 ご存じの方もおおいと思いますが、浜田さんは大阪府出身、大学在学中より渡米してトランペットを学ばれ、ジャズ界の重鎮サックスの古谷充氏とは10年以上活動を共にされました。サックスのジミー・ヒース氏からも演奏を賞賛されています。第35回滋賀県文化奨励賞を受賞されています。

 という豪華なメンバーで「大津ジャズフェスティバル・カウントダウン・プレイベント」は開催されます。
 あ、時間と場所ですね。
 それは、こうなっています。

日時:10月1日(土)
 17:00 開場
 17:30-18:00 ステージ1(30分)TONE BASS TRIO
 18:00-18:20 休憩(20分)
 18:20-19:00 ステージ2(40分)TONE BASS TRIO WITH ERIKO OYANAGI
 19:00-19:20 休憩(20分)
 19:20-20:00 ステージ3(40分)浜田博行&フレンズ

場所:旧大津公会堂3階ホール

 皆さん、めっきり秋らしくなってきたびわ湖で、ジャズのひとときをお過ごしください。
 そして、大津ジャズフェスティバル本番には、ぜひご参加ください。OJF実行委員一同、お待ちしていますよ!

当日ボランティア大大大募集中!

皆さんはじめまして!!実行委員のまっちゃんです。

さて突然ですが、ここで皆さんにクイズです! 10月15日16日に開催予定の大津ジャズフェスティバルの演奏会場数は一体いくつあるでしょうか?

・・・このブログをご覧の皆さんには簡単な質問だったかもしれませんね。

正解は延べ30カ所です。その他におまつり広場の飲食ブースや浜大津アーカスでのコラボイベントなどたくさんのお客様に楽しんでもらえる企画もご用意しております。

たくさんの場所でいろんな楽しいことをするということは、それだけサポートをする多くの人の力が欠かせません!!お客様として楽しみにきて頂くことはもちろん大歓迎なのですが、スタッフとしてより深く(?)大津ジャズフェスティバルに関わってみませんか?

実行委員会では、本番の運営をお手伝いしてくださる方を『当日ボランティア』と呼んでいます。
当日ボランティアの皆さんにお願いしたいことには次のようなことがあります。

♪会場の運営♪
各会場でお手伝いをして頂きます。 具体的にはお客様の対応、募金集め、演奏の間の司会進行、簡単な音響機器の操作などです。会場によってはグッズなどの売り子さんになって頂くこともあります。

♪物品の配送♪
各会場に必要な機材や資材を届ける役割です。地味だけど配送が機能しないと非常に困るし、なくてはならない重要なポジションです。重たい物がたくさんあるので、力持ちさん大歓迎です〜!!

2日ともの参加が無理でも、1日だけとか都合のつく時間だけのお手伝いでも大歓迎ですよ!!
どうですか?お力になって頂けないでしょうか???「当日ボランティアやってもいいかな?」なんてお考えのアナタ!まずは、welcome@otsu-jazz.comにお問い合わせください。追って、お返事させて頂きます。

「まだ予定が分からないし・・・」という方でも大丈夫。当日だって当日ボランティアになってくださる方はどんと来いです! 当日「お手伝いしてみようかな」と思い立ったら、旧大津公会堂2階の実行委員会本部に来て「ボランティアやりたいんですけどぉ〜」って言ってください。簡単な手続きの後、ボランティアとして参加して頂けます。

お客様とはまた違った大津ジャズフェスティバルの楽しみ方・・・・・アナタも体験してみませんか?
実行委員一同、皆さんのご参加をお待ちしています〜!!