今年の「おまつり広場」の楽しみ方!

さあいよいよ「第4回大津ジャズフェスティバル」が開幕します!

野外メイン会場の「おまつり広場」飲食・物販ブースのご紹介です。

ここ「おまつり広場」は主にビッグバンド系が出演し、夜の8時まで開催する大型会場で、中でも一番の特徴は飲食・物販ブースの数々ではないでしょうか?

実は、企画運営する実行委員の多くも「早くおまつり広場に行ってビールが飲みたい~」という、とってもお楽しみ!な会場なのです。

(写真は昨年のようす)

ステージの正面に出店する飲食・物販・サービスブースは全部で12店舗

地元大津の商店や飲食店の方々が腕を振るう、まさに食とサービスの競演が繰り広げられるのです!
その出店内容をざっとご紹介すると、

    ・ちっち&みっきーの「オムライス
    ・あげもん屋近江本店の「近江牛コロッケ
    ・喫茶アキの「広島焼き」&「クレープ
    ・浜大津商店街振興組合の「近江牛ピタサンド
    ・風の「炭火焼き鳥」&「唐揚げ
    ・大津発酵会の「近江牛カレーパン」&「大津の発酵食品
    ・匠の「こだわり手作りハンバーガー
    ・R cafeの「ココナッツカレー
    ・Dattiisの「ハワイアンドーナツ
    ・新風堂の「手もみ身体ほぐし
    ・OJF「ホルモン塩焼きそば
    ・OJF「ハイネケン生ビール

今年は食だけでなく、リラクゼーションサロンも登場しますので、心地良い音楽を聴きながら全身を癒されちゃってください。

今年もなかなかバラエティに富んだメニューの数々に目移りがしますね~
びわ湖からの風を感じながら、飲んで!食べて!癒されて!秋の一日を満喫してください!

また、OJF直営(印)の2ブースでは、その場で「OJF缶バッチ(2012年のものに限ります。メイツ缶バッジも含みます)」または「OJFタンブラー」または他の市販のタンブラーやマイカップを提示すれば、1会計につき50円割引のサービスを受けることができますので、ぜひ覚えていてください。

そして今年も、OJF開催記念商品として「Tシャツ」、「タンブラー」、「清酒・吟醸JAZZカップ」、「JAZZブレンドコーヒー2012」を販売します。大津ジャズフェスティバルの来場記念に是非お求めください。
(いずれの商品も数には限りがありますのでお早めにお求め下さい!)

この大津ジャズフェスティバルは、出演されるミュージシャン、街に遊びに来られるオーディエンス、お手伝いいただく当日ボランティア、企画・運営する実行委員の一人一人が参加することによって大いに盛り上がっていく市民参加型の手作りの音楽祭です。

どうぞご参加される皆さんが思い思いでジャズフェスを楽しんでいただけたらと思っています。

それでは10月13日(土)から始まる「第4回大津ジャズフェスティバル」の各会場でお会いいたしましょう!

パンフレットの事前配布場所につきまして

こんにちわ。大津ジャズフェスティバル実行委員会のうちまたのいぬ!です。

今週末に開催される第4回大津ジャズフェスティバルのパンフレットがいよいよ出来上がってきました。
事前配布は下記の場所になります。(配布場所は随時追加します)


パーンの笛

GMT紅茶専門店(膳所ときめき坂・平野小学校前)

大津市役所

    ・本館1階 総合案内窓口
    ・新館1階 市民ロビー
    ・別館2階 文化・青少年課

大津駅観光案内所

大津市民会館

百町館

曳山展示館

マイルストーン

スカイプラザ浜大津

琵琶湖ホテル(フロント)

大津市市民活動センター(明日都浜大津1階)

※ 品切れになる場合もございますので、その旨ご了承願います。


いよいよ週末ですね!
いいジャズフェスティバルになるよう、実行委員一同で頑張ってまいります!

では~

プレイベント延期につきまして

どうも、大津ジャズフェスティバル実行委員の人与です。
先日私がこちらのブログでアナウンスさせていただいていたプレイベント「~やさしいあかりと音楽と~」なんですが、台風の影響により延期となりました。来る予定をしてくださっていた方、本当に申し訳ありません。

晴れることを祈って、あえて前回のブログでは雨天時のことを書かなかったんですが、雨どころか台風がピンポイントで到来し、お天気ニュース観ながら思わず「ははは…」って苦笑いしてしまいました。

延期日は10月8日、もしくは10月14日が候補として上がってるのですが、ミュージシャンの都合もあったり、14日に関してはジャズフェス開催日ということもあって、プレイベントが開催できるか現時点では何とも言えない状況です。

また、情報が確定次第こちらのブログでお知らせ致しますので、こまめにチェックしていただけるとありがたいです。

京阪石坂線をOJFのラッピング電車が走ります

こんにちは。大津ジャズフェスティバル実行委員のでんとーです。

みなさま、京阪石坂線の車両には数多くのラッピング電車が走っているのはご存知でしょうか?
なんと9月18日より大津ジャズフェスティバルの車両も走っております!

このラッピングはさる16日、野外作業にはもってこいの薄曇りの中、京阪電車錦織車庫にて大津ジャズフェスティバル実行委員とボランティアの方々の手によって行われました。

図柄が分割された巨大なシールを車体に張り合わせていく作業に、隣と絵がずれる!気泡が入る!と始めはみんな悪戦苦闘でした。



ですが徐々にシールを貼るうちに腕も磨かれ、お昼ご飯でエネルギー補給した後は実に軽快にラッピングを終えました。




見てください。この雄姿!




デザインはポスターを制作していただきました成安造形大学の岸本倫子さんによるものです。
大津の街を走るびわ湖ブルーの車体が素敵すぎです!



この車両は大津ジャズフェスティバル当日、10月14日まで毎日運転しております。
見かけたときにはぜひとも目で見て、そして乗って愛でてあげてくださいね。

狸は夜な夜なサックスを吹くのか?

こんにちは。OJF実行委員の浅嶌です。

既にご承知のように今年のOJFではルー・タバキン・トリオにゲストとして出演していただきます。

ジャズファンであれば誰もがその名を知っているビッグネームではありますが、私個人は恥ずかしながら「ピアニスト穐吉敏子の旦那さんでサックス、フルート奏者である」という程度の知識しかありませんでした。
で、さすがにそれでは時節柄マズイと思って、まずはWikipediaで検索してCDを探してみました。

するとこんなものが出てきて驚きました。なんじゃこりゃ。

Tanuki’s night outというのは「狸の夜遊び」と訳されていて、狸の雄叫びのようなサックスのフリーソロから始まる循環コードの軽快な曲です。

http://www.dr-fujii.com/cd/t_3003_2.html

当時の記事からの抜粋になりますが、

「私が一番最初に日本に行った時、京都に行きました。そこでほとんどの飲み屋の前に狸の焼き物が置かれていて、トシコ(注:穐吉敏子)から、日本での昔から伝えられている話しを聞いて、大変なユーモアを感じ、また、ある意味では同情をも感じました。この狸のパーソナリティを表現したいと思って作った曲です」

とありますから、これは信楽焼の狸の事を指すことは100%間違いないでしょう。滋賀県人の一人としてルーさんの事がぐっと身近に感じられるようになったのは言うまでもありません。

<信楽たぬきの歴史>
http://www.katch.ne.jp/~msyk-tsj/sigarakitanuki.html

さて、信楽焼の狸と言えば、実は様々なバリエーションがあります。さらに特注で「医者の狸やら野球をする狸やらカラオケで歌う狸やら」を作ることもできます。これらはお店の開店祝いなどで製作されるようです。
大きなものは大変高価ではありますが、色々探して密かに私も製作を依頼してしまいました。

ジャン!!

OJFのマスコットとして、なかなか良いと思いませんか?

ルー・タバキン・トリオの演奏は10月13日(土)17時から、大津市民会館大ホールです。
前述のTanuki’s NightOutの演奏があるかどうかはわかりませんが、きっとすばらしいステージになると思います。お楽しみに!

http://otsu-jazz.jp/appear/20shiminkaikan.html