大津ジャズフェスティバル実行委員会では、これまでいくつかのプレイベントをおこなってきました。
今後のプレイベントの予定をお知らせいたします。とはいえ、まだ充分にスケジュール、出演者が確定していませんので、今日のアナウンスはあくまでプレ・アナウンスです(^^)。
6月19日の百町市にて
大津の天孫神社では、毎月第三土曜日に百町市をおこなっています。この百町市とジョイント・協力するかたちで、大津ジャズフェスは6月にプレイベントをおこないました。
左の写真は6月19日の百町市での演奏風景です。
ステージに注目ください。これは、ふだんは神楽が舞われている舞台です。「ふだんは」と書きましたが、じつはいつ神楽が舞われているかは、調査不足で知りません、ごめんなさい(^^;;、お正月なのかなぁ?。能舞台のようでもありますから、もしかすれば舞われるのは能かな? 狂言かな? ま、ようするに、ここはとても歴史のある舞台です。で、この由緒正しき和の空間でジャズが演奏されるわけです(なにか、無理やりまとめたような・・・・)。
今月の第三土曜日は18日です。お近くの方はぜひおいでください。百町市(天孫神社)ではフリマもやっていますよ~。
県立図書館での演奏会の様子
もうひとつは、「大津ジャズフェスティバル・プレイベント 〜JAZZのゆうべ〜 Part,3」と題して、10月2日(土)に滋賀県立図書館の1階ロビーでおこなわれる予定です。演奏は午後5時からを予定していますが、詳細はまだ決まっておりませんので、間近になりましたら、この場でお知らせいたします。
写真は定期的におこなわれている県立図書館での演奏会の様子です。この図書館は1階から3階までの吹き抜けになっていて、この吹き抜けスペースを利用しておこなわれているのですね。
図書館と音楽のコラボというのは珍しい企画かもしれません。でも、本と音楽は文化をささえる重要な要素ですから、いわば文化の(小さな)祭典ですね! ちょっとオーバーかも(^^)。
県立図書館は、JR瀬田からバスで10分、文化の森のなかにあります。
そして、もうひとつプレイベントがあります。県立図書館でのプレイベントと同じ日、「ジャズ電車」が走ります。
京阪電車の石山坂本線には、名物電車が走っていることは、大津在住の方はよくご存じだと思います。冬の「おでん電車」、夏の「ビールde電車」が有名です。実行委員のなかにも、つい先日の「ビールde電車」を楽しんだメンバーも数人いますが、その名物電車が10月2日には「ジャズ電車」として走ります。
これも詳細(発車時刻など)は最終決定していませんので、詳細が決まり次第、お知らせいたします。
大津ジャズフェスティバルのプレイベントにもぜひお越しください。