土曜日まで待てない貴方に!

OJF実行委員の浅嶌です。いよいよ週末は大津ジャズフェスティバルです。

もう土曜日まで待てない!というせっかちなあなたには、12日金曜日にこのようなライヴがあります。

私(浅嶌)の旧い知人の五島昭彦氏プロデュースのイベントなんですが、いつもいつも告知が遅い(笑)。
私のところにも告知が来たのがなんと昨日。
とはいえ自信をもって推薦できる内容なので、急きょ紹介させていただきました。

ピアノトリオの好きな人必聴です。


10/12(金) 大津  奏 美 ホール

BERT SEAGER TRIO LIVE IN OTSU

    OPEN 18:30    START19:00
    前売3,000YEN   当日3,500YEN

奏 美 ホール

主催 タイムマシンレコード
第42 回 滋賀県文化芸術祭 参加公演 びわ湖大津 秋の音楽祭2012 参加公演

御予約・お問い合わせは会場及び下記まで


BERT SEAGER バート・シーガー(Piano) from BOSTON

    7歳よりピアノを始める。大学卒業と同時にプロとして活動をスタートする。1988年ニューイングランド音楽院にて修士号取得。1989年カナダ・インターナショナル・ジャズ・フェスティヴァル出演。1991年ボストン・グローヴ紙主催のジャズ・フェスティヴァル出演。ボストンを拠点に地元のクラブやライブハウスで演奏活動を続ける。ジョー・ロバーノ、トム・ハレル、ミロスラフ・ヴィトウス、チャールス・マクファーソン、ティム・ヘーガンズ他、有名プレイヤーとのライヴ/レコーディング経験を持ち、地元ボストンでナンバーワンの人気をもつ。ビル・エヴァンスの流れを汲む本格的ピアニストの1人。

池長一美(drums)

    京都生まれ。12歳のとき独学でピアノ、ドラムスをはじめる。1988年バークリー音楽大学の奨学生として渡米。ジョー・ハント(元ビル・エバンス・トリオのドラマー)に師事、ボストンのジャズ・クラブを中心に演奏活動する。1995年帰国後も毎年渡米し、ボストンのピアニスト、バート・シーガーとのKJBトリオ(通算4枚のCDをリリース)で活動を続け、1998年からは年一回の日本ツアーを続けている。2009年から毎年春にデンマークのピアニスト、マグナス・ヨルトとベーシスト、ペーター・エルドのトリオで日本ツアーを行い、2枚のCDをリリース。他には宮野裕司カルテット、石井彰トリオ、高田ひろ子カルテット、西山瞳トリオなど様々なセッションでも現在活動中。コンテンポラリーなスタイルでは、APJ(難波弘之、水野正敏)、青柳誠トライフレーム等で活動。空間を活かし、暖かく美しい音色で語りかける独自のドラミングスタイルに国内外を問わず根強い支持者を持つ。洗足学園音楽大学非常勤講師。

吉野弘志(bass)

    広島市生まれ。東京芸術大学器楽科に入学、在学中より明田川荘之トリオのメンバーとして活動。1980年、坂田明トリオに参加、以後、加古隆トリオ、富樫雅彦トリオ、板橋文夫トリオ、塩谷哲トリオ、山下洋輔パンジャ・オーケストラなど数多くのグループに参加する。現代音楽の分野での活動も活発で、高橋悠治、三宅榛名、吉原すみれ等ともしばしば共演。現在は、日本を代表するJAZZベーシストとしての活躍の他にベース・ソロと『彼岸の此岸』『吉野弘志モンゴロイダーズ・ネオ』を活動の中心に、自らの民族楽器としてとらえているウッドベースの可能性を追究すべく世界各国のミュージシャンとの様々なセッションを試みている。他に大貫妙子などのヴォーカリスト、覚和歌子等の詩人とのセッション、レコーディングなどでも、独自の悠然とした懐の深い演奏を聞くことができる。近年は作曲活動も活発で、「1998 Bessie Award・作曲家賞」を受賞している。

五感で味わう大津ジャズフェスティバル ポスター展/タンブラー

こんばんは。
大津ジャズフェスティバル制作班の馬骨です。

いよいよ今週末です!
実行委員メンバーも最後の追い込みに取り掛かり、大津やその近隣の至る所でジャズフェスのポスターを目にするようになりました!

そうです!
熱は高まっています!

そのポスターですが、今年のデザインは”楽しそう”という賞賛の声を多くいただいております。
以前にもこのブログで報告しましたが、今年はこのメインビジュアルのデザイン成安造形大学の学生の方々に制作していただきました。
http://otsu-jazz.jp/blog/?m=20120918

成安造形大学の地域連携プロジェクトの一環として、25名の学生の方々に参加していただき、初案が33作品、そこから11作品に絞り、ブラッシュアップを経て、このデザインに決定しました。

全ての視点が新しい!
これらの作品が横一列に並んだ時の感動を今でも覚えています。

これらの作品からメインビジュアルが決定したわけですが、甲乙など付けられるものではないことは一目瞭然だと思います。
「メインビジュアルに採用されなかった作品が日の目を見ないのはあまりにも惜しい。」
そこで、大津ジャズフェスティバルの二日間、これら11作品をポスター展として展示することになりました。

日時:10/13(土) 15:00~18:00、10/14(日) 12:00~17:00
場所:大津市民会館 大ホール ホワイエ

ぜひ、直接見ていただきたいと思います。
きっと、全ての作品から音楽が聴こえることでしょう。

そしてさらに、これら全ての作品が新しいグッズとなりました。

ドリンクから音楽が聴こえる、”OJFオリジナルタンブラー“です。
数量限定でおまつり広場で800円で販売いたします。
しかも、このタンブラー持参でOJF直営ブースにてドリンクを購入すると50円引きという特典付き!
(マイカップ持参でも50円引きにさせていただきます。)

さあ!11種類もあります!
「どのデザインにしようか…」としっかり迷っていただきたいと思います(笑)
(本当に数量限定です。お早めにお買い求めください。)
五感で味わう大津ジャズフェスティバル!
ぜひとも、堪能してください!!

パンフレットの事前配布場所につきまして

こんにちわ。大津ジャズフェスティバル実行委員会のうちまたのいぬ!です。

今週末に開催される第4回大津ジャズフェスティバルのパンフレットがいよいよ出来上がってきました。
事前配布は下記の場所になります。(配布場所は随時追加します)


パーンの笛

GMT紅茶専門店(膳所ときめき坂・平野小学校前)

大津市役所

    ・本館1階 総合案内窓口
    ・新館1階 市民ロビー
    ・別館2階 文化・青少年課

大津駅観光案内所

大津市民会館

百町館

曳山展示館

マイルストーン

スカイプラザ浜大津

琵琶湖ホテル(フロント)

大津市市民活動センター(明日都浜大津1階)

※ 品切れになる場合もございますので、その旨ご了承願います。


いよいよ週末ですね!
いいジャズフェスティバルになるよう、実行委員一同で頑張ってまいります!

では~

【コラボ企画】アーカスで逢いましょう

OJF実行委員のアンジーです。
お子様連れのお客様から、子供を連れて聴けるフェスを楽しみにしています、とよくお聞きします。
コンサートやライヴへなかなか行けないお客様にとって、気軽に楽しんでいただける場があるのはうれしいですね。
でも、ここはこどもが主役です。

【OJFこども広場@アーカス】

    浜大津アーカスを会場として、お子様向けの出し物がいっぱい。
    14日(日)浜大津アーカス フェスティバルコート
    12時~17時

①いろいろステージ 12時~13時~14時~

    木下洸希くんによるジャグリング。中2のジャグラーです。皿回し体験もできるよ~。
    *着ぐるみショー(パンダのフェイフェイ君)フェイフェイ君のギターに合わせてお歌や手遊びをしよう~
    *腹話術(たけとり座 竹善流腹話術 三代目家元 竹の屋善右衛門さん)
    けんちゃんと一緒に歌ったりおしゃべりしよう~。

②ミュージックベルサークル ひよこさんによるトーンチャイム 15時~

    トーンチャイムって、ハンドベルの1種なんだって。天使のようなトーンチャイムの音に癒されてください。

③びわ湖ホール声楽アンサンブル 16時~

    びわ湖ホール所属のプロの声楽家集団です。声楽だけど、堅苦しくなく、子供向けに歌っていただきます。

    そしてそして、ゆるキャラの「おおつ光ル」君と、守山市から「もーりー」君も来てくれるよ~一緒にクイズ大会で遊ぼ


    おおつ光ル君、実はローラースケートが特技なんだってさ。光ル・・・ゲンジだから?(笑)


    もーりー君はね、守山ホタルの妖精なんだ~お尻をさわると元気になれるってうわさだよ。
    もーりー君、ゆるキャラグランプリにエントリーしてるんだよ~ぜひ、もーりー君に1票!
    http://www.yurugp.jp/pref_list.php?next_key=1&goflg=25&acflg=search

    それからね、アーカスへ遊びに来てくれたお友達には、手作りおおつ光ル君お面をプレゼント。
    今ね、本番に間に合うように、がんばって作ってるよ~先着30名だから、急いで来てね~

    並べてみたら、ちょっと怖いかも~

    もし先着でもらえなかったお友達のために、ここからダウンロードして作れるよ。
    http://www.e510.jp/o2/genji-tool/genji-item.html

    事前に作って持ってきてくれたら、おおつ光ル君も大喜び。

    ぜひご家族連れでアーカスへ来てね!

    ネタを訪ねて三千里

    みなさん、よくご存知の、イタリアからアルゼンチンへお母さんに会いに行くマルコ・ロッシ少年のお話、ロッシならぬ、あっCが、ねたを訪ねて大津の町を旅するってぇことになっちまいやした。

    いゃあねぇ~ことの発端は、琵琶湖ホテル前にポツンと立っているポストでやした。
    それも、なつかしの昭和をほのぼのとかもしだすもの。

    ちょいと、不思議な風景でやした。



    でね、仲間内でわいわいやってると、“大津プラスアイ”に載ってる。っていうじゃありやせんか。

    早速、見てみると、ありやしたありやした。
    大津近辺に6本がんばってやした。

    ところがいけねぇ、場所がわかりゃしねぇ

    困った、困った、コマドリ姉妹

    ところがね、ちゃーんと水天宮さまは、見てなさる。
    ポストマップ てぇ粋なサイトが、あるんでやすなぁ~これが

    なになに、琵琶湖ホテルのポストにニックネーム?
    それも、“おじゃ59ごーぅ” 摩訶不思議な名前でありやすなぁ~
    ふむふむ、花登筺先生の生誕の地にも、ありやす。
    大村昆ちゃんの”番頭はんと丁稚どん”よく見てやした。

    で、思い立ったが吉日、早速仕事帰りに行ってみることに、
    ちっ、いけねぇ ここんとこ、日が短いときてやがる。
    着いた頃には、真っ暗ケッヶ ただでさえわかんねぇのに

    ぐるぐるぐるぐる山手線あっCが棒になっちまって
    あった、あった、ありやした 真っ暗な中にじっと立ってやした。



    なんでやすかねぇ、じーんときちまいやした。

    いやいや、皆の衆ぜひぜひ来てやって、おくんなさい。
    がっばってるポスト、労をねぎらい 頭でもなでなでおくんなさいまし。

    あとは、おもしろい小ねた満載の
    “大津プラスアイ”
    それと”大津豆知識”

    おすすめは、Vol.19 弁慶の引き摺り鐘、Vol.43 明智左馬之介湖水渡り伝説
    まあ、いっぺん だまされたと思って のぞいてくだせえ。

    じゃあ、あつCは、これで 大津ジャズフェスティバルでお会いしやしょう!!