第四回大津ジャズフェスティバルのメインビジュアルが完成しました!

こんにちわ。大津ジャズフェスティバル実行委員会の制作班です。

もうすでにご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
そうです。
第四回大津ジャズフェスティバルのメインビジュアルが完成しました!

今年は大津にキャンパスを構える成安造形大学にご協力頂きました。
本デザインは3回生の岸本倫子さんの作品になります。

いかがですか?

ねじれる腕。飛び跳ねるプレーヤー。
これだけで、デザインから音楽が聴こえてくる気がしませんか?
このような音に溢れるデザインはなかなかありません。
これぞ、他に代え難い『個性』です!

「このデザインなら大津じゃなくても使えるのでは?」
もしかしてそう思った方はいらっしゃいませんか?
その疑問に気持ちよくお答えいたします。

中央の3人のプレーヤー。彼らの色。

お気づきになりましたか?
そうです。
この色は、江戸時代から大津で民族絵画として描かれてきた『大津絵』から得たものです。

そして、彼らのバックには波打った水色が…。
そうです。
『びわ湖』す。

「大津絵の色を纏ったプレーヤーがびわ湖をバックに音楽を奏でる。」
これはまさに、『大津ジャズフェスティバル』でしか成し得ないことなのです!

これから、このデザインは電車やバスの中、公共施設や店舗等のさまざまな場所な場所で
ご覧いただけることと思います。
ぜひとも、デザインから溢れる音楽に身を委ねてみてください。
当日は、このデザインが現実になります。

10月13日(土)14日(日)は、ぜひとも大津ジャズフェスティバルにお越しください!