てるてる坊主

「すみだ」のてるてる坊主

 昨日、てるてる坊主が送られてきました。「すみだストリートジャズフェスティバル」実行委員会からでした。

 じつは、先日、出来上がったチラシとともに案内状をお送りしたのですが、そのお礼でした。

 添えられたお手紙には、こう書かれています。

 「すてきなご案内、本当にありがとうございます。大津ジャズフェスティバルの大成功を祈念し、誠に勝手ながら『すみだジャズを晴れに導いたてるてる坊主』をお送りいたします。すみだのみんながひとつひとつ心を込めてつくりました。」

 お手紙を読んで、てるてる坊主を手に取って、思わずうるうると来ました。このてるてる坊主には「すみだ」のみなさんの想いがいっぱい詰まっている、これを作りながらボランティアの皆さんの仲間意識がじんわりと高まり、フェスの当日、じっさい晴れたときには(ちょっと暑すぎましたけど)「やったね、てるてる坊主を作ってよかったねぇ!」と言い合った情景が目に浮かんできたからです。そして、そんな大切な(効果のある)てるてる坊主を大津ジャズフェスのために送っていただいた、そのお気持ちにうるうるとしました。

 このようにして、いくつかのジャズフェスティバルがつながっていくのですね。

 「すみだストリートジャズフェスティバル」の実行委員の皆さま、ありがとうございました。このてるてる坊主のおかげで、今年の大津ジャズフェスティバルはかならず晴れるでしょう!

京街道JAZZライン

 「京街道JAZZライン」というものをご存じですか?

 「京街道」というのは、豊臣秀吉が大阪城と伏見城をむすぶために築いた街道です。伏見宿、淀宿、枚方宿、守口宿と4つの宿もあったそうです。

 で、この「京街道」に現在は京阪電車が通っているわけですが、この京阪沿線にはJAZZのお祭りが連なっています。ということで、京阪電車がこれを「京街道JAZZライン」と名づけて取りまとめ・宣伝している、というわけです。

JAZZライン(大阪から)

 そして、この「JAZZライン」は今週末から始まります。

 ←← この写真は「京街道JAZZライン」の大阪から古川橋までの紹介です(写真をクリックすると拡大されます)。

 大阪側(西側)から紹介していきましょう。

 まず中之島線の大江橋では、11月5日(金)に「中之島ガーデン・JAZZ・ブリッジ」が開催されます。また、12月11日(土)から25日(土)までは近くの淀屋橋港から「大阪水上バス・ロマンティック・イルミネーション・クルーズ」がおこなわれます。

 京阪天満橋駅では、10月17日(日)から23日(土)まで「北大江たそがれコンサートWEEK2010」が開催されます。

 そして、9月25日(土)と26日(日)は「守口・門真ジャズフェスティバル2010」です。これは大津ジャズフェスティバルにとっては大先輩にあたるジャズフェスですが、「街かど」でジャズが演奏される典型的なストリート型のジャズイベントです。

 10月11日(月・祝)には、古川橋で「ふれ愛・にぎわい! ラブリーフェスタ’10 ジャズコンサートin古川橋」が開催されます。

 こうしてみると、たしかに京阪沿線にはJAZZのラインができあがっていますね!

JAZZライン(大津へ)

 さて、二枚目の写真は古川橋から東(大津)にむかいます。

 まず寝屋川市です。ここでは10月24日(日)に「新天地in NEYAGAWA 2010」が開催されます。若者が中心になって街づくりをしようとしています。

 香里園では11月7日(日)に「香里園ミュージックアートピクニック2010」があります。音楽とアートとピクニック、どういうつながりなのでしょうか? ワクワクしますね。

 枚方市にはふたつの企画がありますが、ひとつは「9.11 NYテロ追悼コンサート」です。これが、これからもっとも近いコンサートです、今週末9月11日(土)ですから。そして、枚方市では11月13日(土)、14日(日)に「枚方宿ジャズストリート2010」が開催されます。14日には「ジャズポート(アクアライナー・ミニ)」という船が淀川河川敷から出航するようです(ただし、雨天中止)。

 そして京阪電車を三条京阪で乗り換えて、京津線で浜大津に出ると

わたしたちの 「第2回大津ジャズフェスティバル」(10月16日(土)、17日(日))です!

 「京街道JAZZライン」は9月11日の「9.11NYテロ追悼コンサート」から、12月11日(土)から25日(土)までの「大阪水上バス・ロマンチック・イルミネーション・クルーズ」まで3ヶ月にわたって繰りひろげられます。京阪沿線にお住まいの音楽好きの方には堪らない季節ですね。

 ぜひ、10月16日、17日には京阪電車をつかって浜大津までおいでください。素敵なJAZZでお迎えいたします。なにしろ浜大津駅を降りれば、そこが「浜大津駅会場」ですから(^^)。

 

すみだSJF

 ということで、「すみだストリートジャズ・フェスティバル」にボランティアに行ってきました。

 暑い日でした。でも、大阪や京都に比べると、東京はすこしましです。ましですが、やっぱり暑かったぁ~!

 場所は墨田区錦糸町公園の一帯、全20会場でおこなわれましたが、メイン会場はこの錦糸町公園です。大津JFの「おまつり広場」と同じくらいの広さの会場に、テントは30張り近く、なかなか大規模なセッティングです。

 最初に気がついたのは、ボランティアの数のおおさです。とくに元気な若者がおおい。そもそも実行委員会の中心になっているのも30歳代~40歳代前半ということもあって、とにかくエネルギーがあふれる運営でした。

 で、どんなボランティアをしたかと言えば、・・・・・・ゴミ拾いです(^^)。提供されたトングとゴミ袋をもって会場周辺をなんどもまわります。どのJFでもそうですが、「フェスが終わったときには、始まる前よりもキレイになっている」を合い言葉にしていますので、このゴミ問題は大切です。とくに、飲食を提供している場合は、ゴミの問題には気を使います。9分別にしますしね。そんなこんなで、ずっとゴミ拾いをしていました(^^)。

すみだTシャツ

 ところで、どのJFでも、Tシャツには凝ったものがおおいです。「すみだ」のTシャツもなかなかいいデザインでした。正直、「むむむむぅ、おぬし、なかなかやるなぁ~」と思いましたね。

 デザインは三種類もあるのですが、ここでは一種類だけ紹介します。他の二種は白と黒(でも、真ん中のロゴが白)ですが、この写真のデザインがもっともおしゃれだと思いました。

 黒字にグレイの文字がシックでいいです。それに、なんと言っても、赤い「J」がいいアクセントになっていますね。

DAISUKIすみだ・カード

 「すみだ」で面白いものを見つけました。

 ボランティア受け付けでTシャツと一緒に渡されたものです。

 なんと言うのでしょう、「DAISUKIすみだ」カードとでも名づけておきますが、ボランティアを申し出た人に配られるカード(名刺大、裏表印刷)です。そこには、こんなことが書かれています。

「すみだストリートジャズフェスティバル、おおくの方々をお迎えする前に、心を一つに。

  1. 私たちのおもてなしのスピリッツは”すみだが大好き”だから、「大好き・すみだ」が合い言葉。
  2. 3つのおもてなし”QCS”
     Quick・・・・機敏に動く、機敏に対処する
     Clean・・・・身だしなみ、清潔にたもつ
     Smile・・・・スマイル、スマイル、スマイル
  3. 気持ちを伝える”挨拶をしよう”
     子どもが大好きだから・・・「しゃがんで、子供の目線で話しかけよう」
     ゲストが好きだから・・・「ようこそすみだへ、こんにちは、こんにちは」
     スタッフやホストが好きだから・・・「おつかれさま!」

 いわゆるボランティア心得のようなものですが、いい試みですね。そして、じっさい「すみだ」のボランティアにはなんども「おつかれさま!」「こんにちは!」と声をかけられました。そうすると、自然にこちらも声がでます。にこっと笑って、「こんにちは、おつかれさま!」・・・・それだけで、なにか幸せな気分になりました。

 ゴミ拾いばっかりだったけど、気分はハッピーでした(^^)。

<ちょっと思ったこと>

 ・メインステージは大型のレンタルトラックを使っている。これだとステージを組み立てる必要がない。いいアイデアかも。しまった、実行委員長にレンタル料を訊くのを忘れた(後でメールしよう)。

 ・飲食ブースは食券制にしている。ちょっとまだるっこそう。

 ・今年は特別だとしても、8月の昼間はやっぱり暑いわ~。ボランティアも大変だけど、お客さんも大変そう。

 ・募金箱を大型のペットボトルで代用している。中身(募金)が見えていいかも。ちなみに、定禅寺では水タンクを利用していた。

 ・メトロ(鉄道)を出ると、すぐそこが会場ってのは、やっぱりいいな。

 ・会場周辺にたくさん飲食店があって、これは飲食販売には不利。暑いせいもあって、あまり焼きそばは売れていなかった。売れていたのは、やはりかき氷。

お米で作られたゴミ袋

 ・お絵かきブースとか、「名前をハングルでデザイン表記します」ブースとか(これは韓国領事館が協力しているみたい)、子どもも楽しめるブースはいいね。

 ・ゴミ拾いのために渡されたゴミ袋(左写真)は、お米でできている。だから自然分解するし、燃やしてもCO2は30%削減できるそうな。袋自体がエコなんだなぁ。どうやら「荒吐(あらばき)ロックフェスティバル」(宮城県、5月)でのこったものを再利用しているようなのだけれど、こういうの、どっかで手に入らないかなぁ? とてもいいアイデアだと思う。

すみだ・ストリートジャズ・フェスティバル

すみだ・ストリートジャズ・フェスティバル

 今週末の21日、22日に、東京の錦糸町を舞台にして、第1回「すみだ・ストリートジャズ・フェスティバル」が開催されます。第1回です。つまり、今年初めて開催されるジャズフェスティバルです。ま、大津ジャズフェスティバルの一年後輩というわけですね(なにやら偉そうな物言いですが(^^))。

 ということで、週末は「すみだ」に行ってきます。どこかの会場でボランティアをしてきます。

 なんで大津の実行委員がわざわざ東京まで出かけていって、ボランティアをするかって? いえ、じつは、全国でおこなわれているジャズフェスティバル(「ジャズストリート」という表現もあります)では、お互いに協力しあう体制がしだいに整いつつあるのですね。

 去年の第1回大津ジャズフェスティバルでは、高槻ジャズストリートから多大な協力をいただきました。お金じゃないですよ。アンプやスピーカーや、テントや机や、そういう備品をたくさんお借りしました。高槻JSの協力がなければ、とうてい第1回OJF(大津ジャズフェスティバル)を立ち上げることはできませんでした。

 そこで今年は、大津ジャズフェスティバルは5月の高槻JSでひとつの会場を担当して、協力返しをしたわけです。こういう協力は、びわ湖ジャズフェスティバルともおこなっています。こうしてたくさんのジャズフェスティバルがつながっていきます。

 ということで、週末は「すみだ」に行ってきます。「すみだ」の舞台は、あのスカイツリーの間近です。帰ってきたら、「すみだ」報告をしたいと思っています。