第9回大津ジャズフェスティバル プレイベント 出演者のご紹介
9月になり、朝夕は涼しくなってきました。
今週土曜日９月９日はいよいよプレイベントです。
あらためて出演者のご紹介です。
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１５：００～ CRADLE TO GRAVE
cradle to graveとは、ゆりかごから墓場までと意味です。
メンバーの中に医師 看護師 保育士もいます。
あらゆる世代の方に向けて歌を届けたいと思います。
本人達も楽しんで歌ってますので、一緒に楽しんでもらえるとうれしいです。
ソプラノ 安原富士子
ソプラノ 北川佐都子
メゾソプラノ 宮川広子
アルト 岸本景子
テナー 髙木勝己
１６：００～ 中西剛士trio
中西剛士
3歳よりエレクトーンを始め、18歳からドラムを始める。
pops～funk等を中心に活動していたが、2014年からジャズに活動の幅を広げる。
音楽教室のドラム講師他、ライブ出演等オールジャンルドラマーとして活躍中。
大久保 ゆかり
大阪府枚方市出身。
４歳よりピアノ、７歳よりエレクトーン、作曲、編曲、即興演奏を始め、
12歳でコンクールで優勝し大阪厚生年金会館ホールでジャズオルガニスト・デビュー。
中学時代は相愛学園特設科でクラシック演奏家になるための専門教育を受ける。
高校時代は吹奏楽部のパーカッション奏者、フュージョンバンドのドラム奏者、
枚方室内管弦楽団のファゴット奏者として活躍。
高校卒業後、藤井貞泰氏からジャズピアノを本格的に学び、ドラムの豊田晃氏、ベースの
中嶋明彦氏とピアノトリオを結成し関西のライブハウスに出演。
宝塚ホテル、祇園スコッチバンクにはジャズの弾き語りでレギュラー出演。
その後、京都外国語大学で五カ国を学び、イタリアでオペラの伴奏法・指導法を習得。帰国後、
びわ湖ホール等で「椿姫」「カルメン」「トロバトーレ」「アイーダ」等のオペラ公演の企画、編曲、伴奏に参加。
現在はJEUGIAフォーラム御池、京都新聞文化センターのヴォーカル講師として、ジャズ、ポップス、ミュージカル、
シャンソン、カンツオーネ、オペラなどを原語で指導し、歌手の育成、伴奏ピアニストとしても活躍中。
戸田代 武
もともとジャズドラマーとして関西を中心に活動を行っていたが、
2009年より、ジャズベースにも手を伸ばす。
完全我流ではあるものの、卓越したメロディーセンスにより良く歌うソロフレーズを繰り出す点
や力強いビートを繰り出す点で評価が高くドラムだけでなくベースでの出演も数多い。
現在では、ジャズドラム、ジャズベース、ジャズボーカルでライブ出演等を通じて評価されているマルチプレイヤーである。
１７：００～ 蛭子山ホームズ
2006年にJUGバンドとしてスタートしました。
メンバーの入れ替わりなどを経て、2013年から現在のスタイルになりました。
オリジナルの日本語詞でアコースティックなスタンダードジャズを演（や）ります。
大津ジャズフェスティバルには第６回から参加させていただいています。
10月15日の本番は、15:00から「ビアンカ」で演奏させていただきます。
本番も皆さんと楽しいひと時を過ごしたいと思っています。皆さんのご来場をお待ちしています。
１８：００～ 中山瞳Trio with 木原鮎子
Piano 中山瞳(なかやまひとみ)
1988年 10月10日 徳島県生まれ
5歳からエレクトーン、7歳でピアノ、15歳でハモンドオルガンを習う。
小学生の時父に連れられ地元に来たソニーロリンズを見て音楽と言うものに衝撃を受ける。
そして高校生の頃にRayBryant.OscarPeterson等ブルージーでハッピーな音楽に出会いジャズに興味を持ち始める。
クラシックを習う傍ら、ジャズを学び色々な人との出会いを通じて大阪に修行へ向かうことに。
ヤマハ音楽院コンテンポラリーピアノ科卒業。
在学中より数々のセッション、ライブに参加し音楽活動に励む。
2014年1月に1stアルバム
中山瞳Trio「Perdido」が全国発売になる。
そして前作に続き、2ndアルバム「DEAR」が2017年3月2日全国発売となる。
現在は関西を中心として自己のTrioを始め数々のセッションに参加し自分の音楽を追究する為勢力的に活動中。
Base むねたけまさひろ
1967年生まれ
15歳よりエレクトリックベースを始めるがほどなくJohn Coltrane、Tommy Flanagan、Paul
Chambers等の影響を受けジャズに傾倒、18歳の頃からコントラバスを弾きはじめる。
大学在学中より大阪のジャズクラブで演奏活動を始め、ジャズピアニスト寺井尚之氏のトリオでは長年レギュラーベーシストとして演奏を行う。
オテロ・モリノー、ジョシュア・ブレイクストーン、大塚善章、藤井貞泰、唐口一之、各氏と共演。
ジャズベースを寺井尚之氏、竹田康友氏、北川潔氏に、クラシックを三好哲郎氏に師事。
近年は自己のタンゴアンサンブル“ガラピニャーダ”での演奏活動やジャズの他幅広いジャンルにて関西を中心にジャズクラブ、コンサート等に出演中。
Drums 引田 裕路 (ひきた ゆうじ)
JAZZの街、神戸に生まれ、神戸で育つ。
13歳のときにドラムに出会いプロを志す。
その後甲陽音楽学院へ進学。卒業後、プロ活動を開始。この頃よりジャズに傾倒し始める。
２０１０年にN.Yへ。数々のセッションに参加し同年帰国。
２０１３年 Ray Brown や Diana Krall との共演で知られる Jeff Hamilton にスイング感覚を認められ弟子入り。
２０１４年 7月 ベーシストの John Clayton がアーティストディレクターを務める Seattle Centrum jazz workshop に参加。
同年9月 Jeff Hamilton Trio のレギュラーピアニスト Tamir Hendelman と地元神戸で共演。
２０１５年 2月 世界的ピアニストの小曽根 真 氏と共演。
現在は神戸 北野のソネにレギュラーで出演する他、
近 秀樹トリオ等、京阪神間で鋭意活動中！
Vocal 木原鮎子(きはらあゆこ)
幼少の頃から好きだった歌を学ぶため１９歳の時に渡米し声楽と英語を学ぶ。
帰国後、京都に拠点を移しJAZZを学び始める。
数年後に関西老舗ジャズライブハウス「ロイヤルホース」でのオーディションに合格、
同年神戸JAZZクィーンコンテスト本線に出場し、ジャズシンガーとしてデビューを果たす。
のびのびとした澄み切った魅力ある歌声は老若男女問わず幅広い世代に受け入れられ、
その後関西を中心に関東、北陸などで年間200本以上のライブを行うようになる。
また、ジャズシンガーの傍ら、結婚式場での聖歌隊や、北島三郎、舟木一夫のバックコーラスへの参加、
劇団のコーラス指導、個人のボイストレーニング指導など、多方面でその実力を発揮。
2012年、ファースト・アルバム「SEASONS」を全国発売。
現在は滋賀県の湖北、長浜市余呉町に拠点を移し、
田舎での子育て、暮らしを楽しみながら音楽活動を続けている。
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以上、Jazzを中心にしたラインナップでお送りします。土曜日はぜひおまつり広場にお越しくださいね！
