京阪石坂線をOJFのラッピング電車が走ります

こんにちは。大津ジャズフェスティバル実行委員のでんとーです。

みなさま、京阪石坂線の車両には数多くのラッピング電車が走っているのはご存知でしょうか?
なんと9月18日より大津ジャズフェスティバルの車両も走っております!

このラッピングはさる16日、野外作業にはもってこいの薄曇りの中、京阪電車錦織車庫にて大津ジャズフェスティバル実行委員とボランティアの方々の手によって行われました。

図柄が分割された巨大なシールを車体に張り合わせていく作業に、隣と絵がずれる!気泡が入る!と始めはみんな悪戦苦闘でした。



ですが徐々にシールを貼るうちに腕も磨かれ、お昼ご飯でエネルギー補給した後は実に軽快にラッピングを終えました。




見てください。この雄姿!




デザインはポスターを制作していただきました成安造形大学の岸本倫子さんによるものです。
大津の街を走るびわ湖ブルーの車体が素敵すぎです!



この車両は大津ジャズフェスティバル当日、10月14日まで毎日運転しております。
見かけたときにはぜひとも目で見て、そして乗って愛でてあげてくださいね。

コラボ企画「ビアンカ プレミアムジャズクルーズ with 浜田博行バンド&白川ミエ スペシャルゲスト マーティー・ブレーシー」

大津ジャズフェスティバル実行委員の Milky Way です。

回を重ねるごとに、もっといろんな人たちとつながっていきたい、一緒に楽しい企画を進めていけるのでは・・・との思いから、今年も様々なコラボ企画が生まれました。
その中から、まず今回は企業とのコラボをご紹介します。

第一回から、会場の提供でご協力をいただいている、琵琶湖汽船株式会社
なんと今年は、創業125周年の記念の年。
その昔から湖上交通と琵琶湖観光を担ってきた歴史と伝統のある、大津を代表する企業の一つです。

そんな琵琶湖汽船さんに今年もご協力をいただき、リニューアルしたクルーズ船「ビアンカ」がステージになります。(船は停泊)

http://otsu-jazz.jp/appear/17bianca.html

そして、OJFのステージが終了したあとは、本来のクルーズ船として、ゴージャスな夜の時間、大人の時間をお楽しみいただけることになりました。
OJFで2日間、“大津の休日”をお楽しみいただいたその締めくくりにふさわしい、スペシャルなステージが繰り広げられます。

***ワインと夜景、大人が楽しむ 一夜限りのジャズ&クルージング***

日時:10月14日(日)18時30分~20時45分

料金:お一人様 ¥8000(乗船料・お食事代・ワイン飲み放題付)
ご夫婦割引/ペア ¥15000

イベントチラシはこちら(PDF)

お問い合わせ:琵琶湖汽船(株)予約センター 077-524-5000
http://www.biwakokisen.co.jp/

正直言って、こんなゴージャスな企画なのに、このリーズナブルなお値段!ワインも飲み放題とはうれしいですね。少しお洒落をして、とっておきの人と楽しみたいですね。

スタッフじゃなかったら、絶対に参加するのに・・・もちろんあの人と・・・ね。(だれかは、ヒミツ。)

素敵な人を誘って、ぜひおでかけください!